杉村太蔵、大谷翔平選手の“目標達成シート”を行っていた？　「26歳のとき…」

2日生放送の『サンデー・ジャポン』（TBS系）に、薄口政治評論家の杉村太蔵が出演。ロサンゼルス・エンゼルスに所属する大谷翔平選手のメンタルトレーニングに、かつての自分を重ねて自虐した。

■大谷選手のメンタルトレーニングは？

メジャーリーグが日本時間3月31日に開幕したこともあり、この日の番組は冒頭から大谷選手を特集。高校時代からライバル関係だった藤浪晋太郎投手とのメジャーでの対戦や、グラウンド外の様子について深く伝えていった。

こうしたVTRが流れると、杉村は「すごい気になるのは…メンタルトレーニング」などと口を開く。

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■高校時代に…

「すごい重要だと思うんですよ」「ここ一番で本当に自分のプレーするじゃないですか？」と続けると、「ここが一番大事なんだけど、上手く喋れないわけ」と自虐。

「メンタルトレーニングってどうやるの？」と、高校時代の大谷選手も取材したスポーツジャーナリスト・古内義明氏にたずね、古内氏は大谷選手が高校時代に行っていたメンタルトレーニングを紹介する。

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■改めて話題になった目標達成シート

古内氏は「花巻東（高校）で、目標達成シートって書くんですよ。9×9の81マスで」「大谷くんは、27歳でWBCで世界一って書いて、それを実行してる」など、WBCでネット上でも改めて話題になった“目標達成シート”を紹介。

「結婚も26歳でするって」などとさらに語ると、杉村は「そんなこと言ったら僕だって、26歳のとき、35歳で副大臣って書きましたよ」と初当選時に掲げていた目標を振り返った。

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■太田光からはフォローも

これでスタジオに笑いが起きると、「大臣は書きづらいけど」と謎の謙虚さを見せ、爆笑問題・太田光は「近いところいってんじゃん」と指摘。

目標に近づけていると褒めるようなコメントをしたが、本人は「近い…　近いですかね？」「結果、“薄口政治評論家”で収まりましたけど」と困惑・自虐を見せたのだった。

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（文／Sirabee 編集部・玉山諒太）