武井壮、生まれ変わりで“理想の体格”漏らす スポーツの魅力を語り…
武井壮が、日本人アスリートに対する見解を述べる。「技と精度」に着目した。
元陸上選手でタレントの武井壮が2日、自身の公式ツイッターを更新。生まれ変わるときの願望をつづった。
■「最強の骨格」を持つ日本人の台頭
これまでに、ハンマー投げでオリンピック金メダルを獲得した室伏広治氏や、先月のワールド・ベースボール・クラシックで活躍したメジャーリーガー・大谷翔平投手の体格を称えている武井。
この日のツイートでは「鍛えて積み重ねまくる最強の骨格を持つアスリートがついに日本に生まれ始めた」とつづる。
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■武井「生まれ変われるなら…」
スポーツには体格が重要になるものも多く、欧米諸国と比べて平均身長が低い日本人は不利になることもある。
その中で「でも日本にはそこに技と精度でかいくぐる職人アスリートが山ほどいる」と日本人アスリートの特徴を捉え「トップには立てなくても魅力あふれる個性の持ち主達だ」と称える。
「そのすべてがあってスポーツの魅力だと思う」と、体格に恵まれなくても活躍できることに魅力を感じていたが、身長175cmの武井は最後に「でも神様、生まれ変われるなら2mのオレで頼む」と本音を漏らしていた。
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■想像するファンも
アスリートの体格についてつづった武井のツイートには、「室伏広治さんや大谷翔平選手の身体能力(骨格、筋力、認識力、探究力)を持った武井壮さんがいたら、無敵かもしれないすね」と想像するファンも見られる。