高須克弥院長、入院生活で「ネトウヨなう」 あす膀胱がん手術控え応援の声も
膀胱がんの手術を受けるため、高須克弥院長が入院を報告。「ネトウヨなう」と入院生活の様子を公開し…。
高須クリニックの高須克弥院長が5日、自身の公式ツイッターを更新。膀胱癌の手術ために、昭和大学病院に入院したことを報告し、病院での生活を伝えた。
■「入院なう」
この日、高須院長は「昭和大学病院特別病棟入院なう」と一言添えて、1つの動画を投稿。そこには、今月1日にオープンした入院棟17階特別病棟にある病室が映っており、サングラスを身に付けた高須院長の姿が確認できる。
オープンしたばかりの病棟ということもあり、リプライでは「うちより豪華なんだけどこれ病院?」「部屋が豪華」と驚愕の声が寄せられていた。
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■膀胱がんの手術で入院
続けて、高須院長は「明日、膀胱がんの手術することにした。また新式がん手術を経験できる。楽しみだ。昭和大学病院特別病棟退屈なう」とコメントし、動画内で「絶対勝つぜ」と意気込んだ。
また、入院中の様子について「昭和大学病院特別病棟ネトウヨなう」と投稿。「ネトウヨ」とは「ネット右翼」の略称で、掲示板やブログなどのネット上に右翼的な内容の投稿をする人のこと。投稿にもスマホをいじる自身の写真を添付している。
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■膀胱がん再発
かねてより全身がんであることを公表し、闘病中の高須院長。挑戦的治療を受け、一時は「がん細胞がほとんど消滅した」と報告していた。
去年5月、膀胱がんの再発を公表。同年11月には細胞診断の結果を添えて、「がん細胞が増えてきた。畜生! なう」と悔しさをにじませてコメントを残している。
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■ファンからはエール
高須院長の入院や手術に関してファンからは、「先生頑張ってください。応援しております!」「ご武運をお祈りしております!」「先生ファイトです」と応援の声が殺到している。
また、「ネトウヨなう」についての投稿には、「元気そうでよかった」といったコメントも寄せられている。