杉咲花、記者会見で“抱負”問われ一気にヒートアップ 「あ、こんな話でいいんですか?」
女優・杉咲花が思う新年度の目標は「フライパンの新調」。そのトークになると一気にヒートアップし…。
女優の杉咲花が3日、東京・麹町で行われた「JAバンク新CM発表会」に登場。新年度の目標を問われ「一生モノのフライパンを買いたい!」とステキすぎるコメントを残した。
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■「とってもほっこりする内容」
4日から放送されている同団体新CMで杉咲が演じるのは、JAの職員役。JAバンク組合員や利用者に寄り添う地元を愛する新人職員として、商店街や町の人たちと交流する姿が描かれている。
ロケを振り返り、杉咲は「とってもほっこりする内容に仕上がっていて、放送が楽しみ。(撮影現場は)とってもおだかやかな現場で、商店街でもロケしたのですが、そこに住む方々が守ってきた町なんだなあ、という背景が匂い立ってくるような場所でした。楽しい撮影でした」と感想を口にする。
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■象のマスコットをつっつく杉咲
撮影中、大変だったことを問われると、「大変だったこと…うーん、どうですかね」と一瞬悩みつつも、「(マスコットキャラの)よりぞうのぬいぐるみを指でツン、ってするシーン。手元だけのカットなんですけど、色々なパターンを撮った思い出がありますね(笑)。どんな力の強さでいくとか、何回触るかとか…。ほんと色々なパターンを撮ったんですよ(笑)」とニッコリ。
CMでもそのシーンは採用されているので、ファンは要チェックである。
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■フライパン新調にやる気
トークはその後、杉咲の「地元愛」に発展。
「美味しいご飯屋さんがいくつもある町。犬も一緒に行けるカフェだったり、道端ですれ違うと立ち話をするほど仲良しな中華料理店の方々がいたり。学校休みの日にテニスを教えてくれたこともあり、みんな家族ぐるみで仲良くさせていただいていました」と、当時の様子が語られる。
そんな杉咲の新年度の目標は「一生モノのフライパンを見つける」ことだそうで、その会話になると一気にトークがヒートアップ。
「普段使っている物がけっこう年季入っているので、そろそろ新しいのを買うタイミング。お手入れに時間がかかるような物でも良いなと思っています。頑丈で、一生大切にしていける物。…中華鍋も買いたいなあと思っていて…あ、こんな話でいいんですか?」と、突然我に返っては笑顔を見せていた。
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(取材・文/Sirabee 編集部・キモカメコ 佐藤)