「本当に焼くU.F.O.」が激ウマすぎた カップ焼きそばとは違った味わいに感動
「本当に焼いたらうまかった 日清焼そばU.F.O. 2食パック」を実食。ガチで焼いて調理するその味は…?
“カップ焼そば+油そば” カテゴリーでNo.1の売上を誇るブランド「日清焼そばU.F.O.」。毎週買うぐらいの大ファンも多い商品だが、気になる新商品が発売された。
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■フライパンで焼いて調理する商品
それは、3月27日に発売の「本当に焼いたらうまかった 日清焼そばU.F.O. 2食パック」。なんとカップではなく袋麺で、その名の通り実際にフライパンで焼いて調理する商品だ。
中身はノンフライ中太ストレート麺と、カップとは異なる”袋麺専用 濃い濃い濃厚ソース”とシンプル。
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■お好みで具材を入れる
調理方法は袋麺の日清焼きそばと同様にフライパンにお湯を入れて沸騰させ、麺を入れてほぐしていく。
その後にお好みで具材を入れるのだが、公式のオススメは豚肉とキャベツ。今回は豚肉が無かったので、ハムを代わりに入れてみた。
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■ソースの香りがより引き立っている
次に加熱を止めてソースを入れ混ぜ、再度加熱してソースがやや焦げる程度に水分を飛ばしたら完成だ。
いつものU.F.O. と比べると、ソースの香りがより引き立っているように感じる。気になる味は…
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■袋麺になり新たな可能性が生まれた
これが想像以上に美味。公式オススメのようにフライパン調理だと具材を入れられるため、美味しいソースの風味がキャベツやハムに付くだけでなく、具材の味わいが麺にも移るので、より美味しく食べられるのだ。
袋麺になり新たな可能性が生まれた「日清焼そばU.F.O.」、ファンはぜひ買ってみよう。
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(取材・文/Sirabee 編集部・熊田熊男)