那須川天心、絞り切った体でデビュー戦に気合十分 「第二章の始まりだ」
あすのボクシングデビュー戦を前に、絞り切った体を披露した那須川天心。ファンからも「鳥肌立った」と驚く声が。
格闘家・那須川天心選手が7日、公式ツイッターを更新。あす8日に行われるボクシングのデビュー戦を前に、絞り切った体を披露して気合を入れ、反響を呼んでいる。
■あす8日にデビュー戦
那須川選手は2014年にキックボクサーとしてプロデビューし、47戦47勝の成績で“神童”と称された。しかし昨年6月にキックボクシングを引退してボクシングへの転向を宣言。
今年2月にボクシングのプロテストに合格し、あす8日に東京・有明アリーナで行われる、日本バンタム級2位の与那覇勇気選手とのスーパーバンタム級6回戦でデビューする。
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■「格闘技をしに行くぞ」と気合
この日、東京都内のホテルで行われた前日計量を1発クリアした那須川選手は、「I’m ready あすは俺の第二章の始まりだ 格闘技をしに行くぞ 俺をチームを信じ抜くぞ やるぞ」とツイート。
スーパーバンタム級のリミット体重に合わせて絞り切り、引き締まって筋肉の浮き上がった体で、与那覇選手とフェースオフでにらみ合う映像を公開し、試合への気合を入れている。
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■「めちゃくちゃ身体絞られてる！」
那須川選手の投稿に、ファンからは「めちゃ引き締まってる！」「めちゃくちゃ身体絞られてる！ 鳥肌立った！」「相当絞ったねぇ。キックとボクシングの体が違うのが分かる…」と驚く声があがった。
さらに、「迎え撃つ側から挑む側になったのは新鮮で楽しみ」「天心信じてる！ 全力で応援します！」「かましてきてください！」と期待や声援も寄せられている。
