江頭2:50、睡眠時無呼吸症候群の検査へ 「口がカラカラに渇いて…」
江頭2:50が、ブリーフ団のLとともに睡眠時無呼吸症候群の検査を行った。収録がハードな日にはイビキの自覚症状があるようだが…。
お笑い芸人の江頭2:50が9日深夜、自身の公式YouTubeチャンネル『エガちゃんねる EGA−CHANNEL』に出演。睡眠時無呼吸症候群(SAS)の検査を受け、結果を報告した。
■撮影メンバーと検査へ
今回の動画では『エガちゃんねる』の撮影メンバー・ブリーフ団のLが、寝てもスッキリしないことが多いということでSASの検査を受ける。
江頭もその検査を一緒に受けることになった。入院での検査で、江頭は鼻に管を通し、顔や頭を包帯で巻かれた状態で映っている。
スタッフから「よく眠れていたりするんですか?」と聞かれると、「エガちゃんねる(の収録)がハードな日、多分無呼吸症候群なんだよ。口がカラカラに渇いて、自分で『イビキかいてたな』って分かる」とSASを懸念しているという。
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■Lは重度のSAS
検査機器を付けて午後10時に就寝。翌朝5時に起床し、江頭は眠そうに「寝にくいよぉ。寝返り打てないんだもん」と取り付けた機器の影響に困惑したよう。Lは「1時か2時くらいからは熟睡しましたね」と話した。
検査結果が出るまで12日待ち、医師からの報告を聞くことに。先にLの検査結果から発表で、医師から「かなりの、非常に、重度の睡眠時無呼吸症候群」と告げられた。
1時間あたりで無呼吸と低呼吸の状態があわせて65.4回あり、この回数は「重度の基準の倍以上」と言われ、あまりの酷さに江頭たちは笑い声を上げていた。
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■江頭の結果は…
続いて江頭の検査結果の発表。SASの可能性を気にしていたが、「睡眠時無呼吸症候群ではありません」と異常がなかったことを伝えられた。
スタッフが「じゃあ江頭さん終了です」と言ってあっさり終わり「えぇー、それも寂しいななんか(笑)」と撮れ高がなかったことを残念がっていた。
とくに気にする部分はなかったとのことだが、「これはちょっとだけ言えることがあるんですけど」と、睡眠中に足の痙攣が起きていたことを指摘される。
症状が進行したら睡眠に悪影響が出るものの、江頭の場合は軽度だったため「今すぐに治療しなくちゃいけない状態っていうふうには考えません」と診断された。
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■Lに心配の声
LのSASが発覚したことを受けて、「今後のエガちゃんねるのためにも、健康でいてくださいね!」「Lさんがいないとエガちゃんねるは成り立たなくなってしまうから、絶対に治してほしい!!」といった心配の声がかけられた。
江頭に問題がなかったことには「検査結果異常無しで本当に安心した!」「無事でよかったです」と安堵のコメントが送られている。