新内眞衣、アイドルグループ内の人気格差に理解 ツラさ「スゴくわかります」
『爆問×伯山の刺さルール!』で村重杏奈がHKT48時代の人気格差に言及。それに新内眞衣も強く共感し…。
12日深夜放送『爆問×伯山の刺さルール!』(テレビ朝日系)でアイドルグループ・乃木坂46の元メンバー・新内眞衣が「グループでツラかった経験」に触れ、話題を集めている。
■元HKT48の村重杏奈
この日のゲストは、アイドルグループ・HKT48を卒業した村重杏奈。両親がVTRで登場し、村重の金銭事情や仕事・恋愛の裏話が暴露されていった。
ブレークを果たし、アイドル時代と比べて「月収が数千倍になった」と主張した村重に周囲は「盛りすぎ」とツッコミ。慌てて「数十倍」と訂正して笑いを誘う。
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■グループ人気は…
両親はアイドル時代を振り返り、「アイドルとしてはまったく人気がなかった」と指摘。同グループトップで仲が良かった宮脇咲良と比べてしまい、ストレスを感じていたと振り返る。
何度もアイドルを辞めようとしていたと村重は回顧。「(他のメンバーと)人気に差がつきはじめちゃって。総選挙もありますし、握手会の売上とかも目に見えてわかるんですよ、アイドルって」と明かすと、爆笑問題・太田光らも「あれ残酷すぎるよね」と理解を示した。
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■新内も共感
グループ1番人気だった宮脇と仲が良いが1番人気がなかった村重は「毎回ネタにしてイジられる」と吐露。「それが楽しく返せるときもあれば、ちょっと心が傷ついちゃうときもあったんで」と当時の心境を語る。
これに新内が「でもホントに、アイドル時代のツラさっていうのはスゴくわかります」と強く共感。「こっちが比べてなくても、他の人に比べられるっていうのが、スゴいやっぱ精神的にキツかったなって」と周囲の声に傷ついた経験があると力説した。
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■視聴者の声は…
女芸人・ヒコロヒーが、周囲に雑にイジられてブチギレることはなかったかと尋ねると、村重は「それも受け入れてバラエティ班でいくって決めてたから、どんなに言われても全然怒ったりしなかったです」と強調。その姿勢に新内も拍手を贈った。
村重と新内が明かしたグループ内の人気格差。視聴者からは「やっぱりイジられる人はそれなりに傷付いてるよ」「乃木坂も上と下の格差結構エグいからなぁ」「宮脇さんと比べちゃったら…そりゃまいちゅん(新内)も共感する部分があるよね」といった声が殺到している。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)