やしろあずき氏、究極に荒れた自身のウィキペディア公開 「書いたやつ天才」
親戚も仰天したという、自身に関するウィキペディアを披露したやしろあずき氏。その内容に「この世の終わりみたいなウィキ」との声も。
漫画家のやしろあずき氏が13日、自身の公式ツイッターを更新。親戚に驚かれたウィキペディアの内容を公開した。
【画像】親戚も思わず仰天…。怪しすぎるやしろ氏のウィキペディア。
■やしろ氏「究極に荒らされてるとき」
ウィキペディアは、百科事典としてあらゆる情報が掲載されているサイトで、有志のユーザーが情報を書き込んでいる。ユーザーが自由に書き込めるという特性から、ときには正確でない内容が記載されることも。
やしろ氏は「ウィキをすべて真実だと思ってる親戚から『お前の人生どうなってるの!?』と電話が来た究極に荒らされてるときの僕のウィキペディア、ご覧ください」と1枚の画像をアップした。
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■内容が…
ウィキペディア上のやしろ氏のページにあったとされる内容が写されているが、なにやら怪しい文章がそこに記されている。
「上から87・59・89」とスリーサイズが記され、「初恋は小学2年生。ちなみにその相手はSMAP木村拓哉の顔に似ているドングリの木」といった謎の情報も。
さらに、「好きな食べ物はワッサー」と、桃に似た果物の名前が挙げられていたが、その説明で「ほんとにまーじうめえから見つけたら買ってミソ」などと百科事典らしからぬ文もあった。
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■ファン「この世の終わりみたいなウィキ」
やしろ氏のツイートを見たファンからは、「この世の終わりみたいなウィキ」「書いたやつ天才かよ」「むちゃくちゃで草」と面白がる反応が見られた。
「さすがに今現在のウィキペディアは真実だけ書かれてますよね?」と不安になったファンのコメントも上がっている。