磯山さやか、コロナ禍での“家賃の値上がり”に怒り　「みんな大変なときに」

15日深夜放送『二軒目どうする？～ツマミのハナシ～』（テレビ東京系）に人気タレント・磯山さやかが登場。コロナ禍で起きた「納得できない変化」を明かした。

 

■5回目のゲスト出演

TOKIO・松岡昌宏と博多大吉がレギュラーを務める同番組も今回が300回目の放送となった。

節目となる今回のゲストが番組最多・5回目の出演となる磯山と野呂佳代だったため、松岡は「何年ぶりなの？」と質問。2人は「パーテーションがなかった」のでコロナ前だった解説する。

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■コロナ禍を振り返る

大吉が「コロナでガラッと変わりましたね」と主張すると、松岡も追従して「どうだった？」と野呂達に質問する。

野呂は「コロナ禍になって仕事がないときにテレビに出てる芸能の人達を見て、こういう人達みたいにならなくちゃいけないと思って、スゴく改めることができて、いまこのような形でやらしてもらってます」と力説。

「社交的な人だったりとか元気な人だったりとか、裏でもちゃんときちんとしているような感じの人に見えたんですよ」と明かし、「私はスゴく挨拶しようと頑張った」と熱弁した。

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■磯山の変化は？

続けて磯山は「私…えっとあんま変わんない。家賃が上がったくらいですかね」と苦笑。

「ひどくないですか？　コロナ禍で仕事できない、2～3ヶ月お休みになるときにちょうど更新があったんですよ」「ずっと住んでるのに、いきなり家賃上がって」とそれまで住んでいた部屋の更新が重なったと言及。

「（家賃値上げを伝える）紙グシャグシャにして（投げつけて）『オイッ』って言いました、それは。こんなコロナ禍でみんな大変なときに、『あなただって大変でしょ？』って」とさすがに怒りを覚えたと漏らした。

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■引っ越しはせず…

それまでの家賃から9,000円も値上がりしたと磯山は言及。「でも引っ越すにもお金はかかるので、スゴい迷って『いる』っていうことになって」と引っ越さずに家賃の値上げを受け入れたと明かす。

その家賃値上げが「（コロナ禍から）今後再開したときにこの家賃分を払えるように頑張ろうってなった」と働くモチベーションになったと笑顔で語った。

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（文／Sirabee 編集部・サバマサシ）