TOKIO松岡昌宏、新幹線でのオススメ晩酌法を解説　「これアリだなと…」

15日深夜放送『二軒目どうする？～ツマミのハナシ～』（テレビ東京系）で、TOKIO・松岡昌宏が新幹線でオススメしたい晩酌法を明かし、話題となっている。

■絶品おつまみが登場

松岡と博多大吉がゲストを招き、絶品料理と酒を堪能していく同番組。放送300回目となった今回は、ゲストの野呂佳代・磯山さやかと一緒に王子の居酒屋「とっくり亭」を訪れた。

同店の名物・焼きサンマ海苔巻きを一同は絶賛。松岡は「車窓を見ながら食べたいかな…」と独特な感想を漏らす。

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■新幹線での晩酌

松岡が「新横浜を早く越えてくれって思う。（新幹線では）新横を越えるまで、俺食べないんですよ」と明かすと、野呂や磯山も「私もですよ」「わかるー」と共感する。

新横浜駅を過ぎて「隣の席にだれも座らなければ安心して酒盛りができる」と松岡は主張。しかし「逆バージョンだと名古屋まで我慢しなくちゃならないから、それもキツイじゃんか」と帰京時の新幹線の車内では気兼ねなく晩酌する時間が限られてしまうと嘆く。

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■帰りの新幹線は…

そこから松岡は、着用していたTシャツのイラストを描いた漫画家・ラズウェル細木先生と「こないだその話で盛り上がったんだけど…」と言及。ラズウェル先生は酒やつまみにまつわる作品を数多く発表してきた漫画家で、酒席で「新幹線での晩酌」の話題で盛り上がったと振り返る。

「これアリだなと思ったんだけど、ひかりに乗る。そうするとちょっと長い時間楽しめて、空いてるの。横は絶対に、空く確率が高い」と解説。「そうなると帰りはひかりに乗って、（缶ビールを）プシュッでやりたいなって。松岡のマメ情報でした」と語り野呂らから拍手が起きた。

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■視聴者も興奮

松岡とラズウェル先生の交流、新幹線での晩酌法が明かされた貴重な今回の放送。

視聴者からも「ラズウェル細木先生いわく、のぞみよりひかり。確かに！」「え、ラズウェル細木先生と飲んだの？　酒のほそ道の？　巨匠や」と興奮の声が殺到している。

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（文／Sirabee 編集部・サバマサシ）