マツコ、『月曜から夜ふかし』で栃木の県民性に驚き　「絆創膏を常に…」

17日放送の『月曜から夜ふかし』（日本テレビ系）で、マツコ・デラックスが栃木県民の一風変わった県民性に驚きの声を上げた。

 

■ご当地問題で栃木が…

全国のご当地問題で取り上げられたのが栃木県の絆創膏（ばんそうこう）問題。番組によると栃木県の人々は絆創膏を持ち歩いている人が多いとのこと。

実際に県民に聞いてみると男性は「痛み止めと絆創膏はある。いつ怪我しても良いように」とケースを見せる。スタッフが別の若い男性に持つ理由を聞くと「心配性とかじゃないですか？　一応入れておこうみたいな」と話した。

この事実にマツコは驚いた表情を浮かべていた。

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■心配性でいろいろなものを持っている？

栃木県民に「心配だから持っているもの」を聞くと、女性は「これ、移動用の充電器2個。友だちとかが充電したいなと思ったらすぐ（充電）出せるじゃないですか」と笑う。

しかし一緒にいた友人とみられる女性は「自分で持っているのであんまり」と苦笑い。番組は「心配性が集まっているので貸すことはない」とツッコミを入れた。

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■飲食店のお客さんも心配性が多い

飲食店経営者の男性は「（客が）さっきのって作ってますか、さっきのって注文入ってますか？　と。こっちも大丈夫ですよって」と語る。

続けて「電話の対応とかも、『12人でお願いしたんですけど 、12人で確定です』みたいな。ええ、変更ないやん。手間 取られちゃいますよね 」とコメントする。

スタッフが「お兄さんは心配性じゃないけど、お客さんは心配性の方が多い？」と質問すると、「そうですね。でも、ただ、今言われて思ったんですけど、 これをお客さんが見ていて、 『お前 、この前映ってたからな』っていわれないか、 ちょっと心配になりましたね。やっぱり心配性ですね」と語っていた。

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■視聴者の反応は…

『月曜から夜ふかし』で取り上げられた「栃木県民は心配性が多い」という仮説に、栃木県民と思われる視聴者からは「たしかにそうかも」「絆創膏は常に持ち歩いている」「薬も持っている」などと共感の声が上がる。

また、「信じられない」「絆創膏やモバイルバッテリーなどは持ち歩いているけれど、心配性ではない」などの意見も散見された。

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（文／Sirabee 編集部・佐藤 俊治）