“お化け”の概念を覆す、恐怖体験が怖すぎ… 読者も思わず「トラウマレベル」
やしろあずき氏が「史上最強に怖かった」というお化け屋敷のエピソードに注目が集まった。怖がらせてきたのは…。
漫画家・やしろあずき氏が17日、自身の公式ツイッターを更新。小学生時代のお化け屋敷での体験を4コマ漫画で明かし、話題を呼んでいる。
■「史上最強に怖かったお化け屋敷」
やしろ氏はこの日、「史上最強に怖かったお化け屋敷の話」と題した漫画をアップ。
お化け屋敷とのことだが、遊園地やテーマパークのものではなく、小学生時代に保護者たちが出し物をするイベントの中で出店されたものだった。
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■怯える友人「やばいここ…」
保護者たちによるお化け屋敷のため、クオリティの高さは追究できないだろうが、先に入ったやしろ氏の友人は、「お前… やばいここ… ほんとナメないほうがいい…」と、その怖さを忠告していた。
やしろ氏は、「そんな親が作ったお化け屋敷なんて怖いわけないだろ…?」とたかをくくっていたという。
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■ガチギレた母親が全力で…
お化け屋敷に入ったやしろ氏。そこで驚かすために出てきたのは母親だったが、お化けに扮していたわけではなく「オラァアアアアアアアアア」「待ちなコラァボケナスオラァアアーーーッ」とブチギレ状態で迫ってきたとのこと。
“お化けから脅かされる”のがお化け屋敷の王道パターンだが、想像の斜め上をいく恐怖のシチュエーションに「ああああああああ」と悲鳴を上げたそうだ。
「『自分の母親がガチでキレてるトーンで全力で追いかけてくるお化け屋敷』は最高に怖かったです」と振り返った。これには、読者からも「マジでそれはクソ怖い」「トラウマレベル」とのコメントが殺到。
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■「一番怖い」「お化けの概念って…」
やしろ氏といえば自身の母親とのエピソードをたびたび漫画やSNSで公開しているが、「怒ってる親が一番怖い」「暗がりから激怒したお母さんが現れて追いかけて来るとか、今でも逃げ出す自信がある」との共感の声が集まった。
ほかにも、「確かに怖いがお化け関係ない」「怖いの意味が違うんよ(笑)」「方向性違う怖さ(笑)」「お化けの概念って… 何だっけ?」などとツッコミも寄せられている。