森三中・大島美幸、若手時代のバカリズムの印象は…　「めっちゃ怖かったです」

19日放送『TOKIOカケル』（フジテレビ系）で、人気お笑いトリオ・森三中の大島美幸が先輩芸人・バカリズムに対する本音を漏らした。

■バカリズムがゲスト

TOKIOと女性アシスタント・エンジェルちゃんがゲストの私生活を紐解き、本音トークを展開する同番組。

この日のゲスト・バカリズムの印象を聞かれたエンジェルちゃん・大島は「（自分のデビュー）1年目ぐらいのときから、もうテレビも出ていたので…」と自身がデビューした当時、バカリズムはデビュー3年目ながらすでに活躍していたと振り返っていく。

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■大島の印象は…

「見てたんですけど…めっちゃ怖いんですよ、これが」と大島は当時のバカリズムの印象を吐露。

バカリズムは慌てて「怖くない…なんで？」と笑いながら否定したが、大島は「めっちゃ怖かったですよ」と一歩も引かずに強調した。

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■ライブで共演

バカリズムは「なんかあれぐらいの時代から、吉本（興行）と吉本以外の芸人さんとライブでご一緒することが多くなった。それまではまったくなかったんですよね」と回顧する。

大島は「劇場がなくなったんですね、吉本の劇場が」と吉本芸人と他事務所の芸人がライブで一緒になるようになった経緯を明かすと、TOKIO・国分太一は「『吉本なんて来るなよ』の顔だったんですか？」と大島が当時のバカリズムに怯えた理由を分析した。

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■もっと怖かったのは…

バカリズムは「そういうわけじゃない」と首を横に振り、「それぐらいからなんとなく一緒になるようになって…。それを言うんだったらちょっと上の品庄さんのほうがよっぽど怖かった」と吉本興業所属のお笑いコンビ・品川庄司のほうが尖っていて怖い印象があったと力説する。

自分を棚に上げ「これからのときの品庄さんが（怖かった）」と矛先を変えたバカリズムに、国分は「完全に（品庄の）もらい事故ですよね」と笑顔をこぼした。

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（文／Sirabee 編集部・サバマサシ）