丸山桂里奈、両親への思い吐露 「娘が大きくなるまではみんなで暮らしたい」
子育てをしながら、親孝行も考えている丸山桂里奈。「とにかくできる限りしてあげたい」と明かす。
サッカー女子元日本代表でタレントの丸山桂里奈が20日、自身のインスタグラムを更新。両親への思いを明かした。
■「娘が大きくなるまではみんなで」
2月23日に第1子長女が誕生した丸山。2ヶ月健診が近づいていることを受け、自身の幼少期を振り返り「昔私が小さい頃に母も同じことしてたと思うとなんだかすごく母が愛しくなります」と、しみじみする。
結婚し出産した今も両親のサポートを受けており「この年で母と一緒に暮らせたり家族一つ屋根の下に暮らせる幸せは本当にありがたいです」。
さらに、「産休産後て決めてましたが本並さんとも、相談しながら娘が大きくなるまではみんなで暮らしたいなという話しです」と、つづる。
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■今度は丸山が面倒を
今まで育ててもらってきた感謝として、今度は丸山が両親の面倒を見たいと思っているそう。「どんだけしても、きっと両親にはもっとしてあげたらなていつか思うから、とにかくできる限りしてあげたい」と親孝行に対する考えも。
「あとはこうして孫が産まれて、とても喜んでいたり生きがいになっているし、娘からしてもじーじばーばがいてくれる今の空間が本当に穏やかてあたたかい子になってくれるように思います 色んな世代の人間と過ごすほうが娘にとってもいい気がします」とコメントした。
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■「好きにしていいよ」に感謝
そうなると夫・本並健治氏の理解も必要になってくるが、日頃から「カリナの好きにしていいよ」と言ってくれるといい「本並さんの優しさに感謝してます ありがとう」と伝える。
「こうして大好きな家族と毎日の時間を過ごしながら、私も娘もすくすく成長しています」と近況報告した。
ファンからは「本並さん優しいですね 両親と一緒にって言ってくれて 皆んなで助け合いながら子育て頑張って」「3世代で暮らせるのは幸せですよね」「自分が子育てする立場になって、また新たに感じる両親への気持ちってありますよね」などのメッセージが寄せられている。