あの、人生で1番怒られた中学時代を回顧 「テレビに出てるのがありえない」
『あのちゃんの電電電波♪』であのが自身の人生を振り返り、「激怒された経験」を語った。
20日深夜放送『あのちゃんの電電電波♪』(テレビ東京系)で「あのちゃん」ことアーティスト・タレントのあのが「人生で1番怒られた」衝撃の出来事を振り返り、反響が起きている。
■asmiとガールズトーク
あのと「飼い猫のササキ」役の霜降り明星・粗品がミュージシャンをゲストに招き、その音楽性や素顔に迫るトークを展開していく同番組。
今回はシンガーソングライターのasmiが登場し、止まったマスに書かれている質問に答えなければならない「電電電波人生ゲーム」に挑戦。互いの恋愛観や人生経験などを赤裸々に語る、ガールズトークに花を咲かせた。
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■中学生のころ…
そのなかで「人生で1番怒られた。なにをした?」とのマスに止まったあのは、中学生時代を振り返っていく。
「もうホントに、いまこうやってテレビに出てるのがありえないの」と苦笑しながら、「1回、あの…クラスを占領というか、全部の机をバーンッてやって」「荒らしに荒らしまくって、窓ガラスとかも割っちゃって」「見てる人達にも『見てんじゃねぇ』って言っちゃって」と大暴れしていたと明かす。
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■教師達が激おこ
「そのときに学校中の先生が集まってきて、廊下の端から端ぐらいまで、胸ぐらを掴んでグッてやられて」とやりすぎなほど教師に厳しく止められたとあのは回顧。
「『お前なんか学校来んじゃねぇ』みたいな、言われて。スクールバッグも先生達に隠されて。そんときはいまでも思い出せるぐらい激おこ、先生達」と人生で1番怒られたと懐かしんだ。
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■視聴者の声は…
学生時代の荒んでいた思い出を赤裸々に語ったあの。
視聴者からは「明るく話してるけどツライね。それを乗り越えて来たのか、引きずってるのか、隠してるのかわからないけど、いまのあのちゃんがちゃんと歩んでくれてて良かった」「激えぐエピソード」といった感想が寄せられている。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)