小林礼奈、離婚後の生活を赤裸々告白 「シングルマザー関係の手当は…」
ブログにアンチが来ても喜んでいた小林礼奈。今は「お金のために精神とか生活を犠牲にしたくなくなった」と明かす。
タレント・小林礼奈が22日、自身のAmeba公式ブログを更新。離婚後の生活を振り返った。
■ブログ仕事は今でも不安
小林は2020年10月に、お笑いコンビ「流れ星☆」の瀧上伸一郎と離婚。その後、東京から地元・新潟に居を移し、愛娘と2人で暮らしている。
離婚と同時に「ブログを仕事としてやってく」と決意。将来の保証もなく今も不安になることも。現在は「アンチとの付き合い方、晒し度合いによるブログのランキングアップしたり下がったりの繰り返し。なんとなくブログの実態がつかめてきた所でそのちょうどいい、自分がメンタル保てる度合いでのやり方だったり少しわかってきた気がするよ」と記した。
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■すべて子供の貯金に
離婚当時は、養育費と児童扶養手当に頼って生活しようと考えていた小林。
しかし、「ついに児童扶養手当はもらえなくなりました! 医療費控除だったりのシングルマザー関係の手当はもうなーんにも無い!!」というのが現状。そのため、養育費や児童扶養手当には手を出さず、すべて子供の貯金にまわしたという。
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■アンチに対する考えの変化
小林のブログに来るのは、ファンだけでなくアンチも。かつては「チャリンチャリン感謝ありがとう」と喜んでいたが、今は違うという。
「ありがとうじゃないわ! 私意外の趣味はやく見つけて幸せになってほしいほんとに。不幸になれとかじゃない、天罰も下りなくていい。人の不幸は願えない。幸せみつけて生きて欲しいよ。チャリンは要らないから、もう見にこなくていいよって今は考え変わった。お金のために精神とか生活を犠牲にはしたくなくなったんだ」とブログスタート時からの変化を明かした。
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■「ポワンとあたたかい気持ちに…薬みたい」
そう思えるようになったのは、読者のおかげと小林。嫌がらせで苦しくなったときは、応援してくれているファンを思い浮かべていると記す。
「生活ができている。ご飯食べられてる。っていう事実が、何よりも応援してくれる人が目に見えないだけでじつはたくさんいる証拠なんだと思ってるよ それだけでポワンとあたたかい気持ちになってなんだか薬みたいなんだ」と表現し「ありがとう これからもよろしくお願いします ずっとやらせてもらえるなら、これからもずっとやりたいと思ってます」とブロガーを続ける姿勢を見せた。
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(文/Sirabee 編集部・荒井どんぐり)