上原浩治氏、最近の1番高額な買い物を告白 「それがたぶん…」
ネット上に掲載されている「生涯年俸」を紹介されると、上原浩治氏は「こんなん今の子たちすぐいく」と否定せず。
野球評論家の上原浩治氏が24日、自身のYouTubeチャンネル『上原浩治の雑談魂』に出演。「最近の1番高額な買い物」や庶民的な私生活について語った。
■生涯年俸は74億?
読売ジャイアンツ、ボストン・レッドソックスなどで21年間活躍し、生涯年俸は74億7,100万円だったと、ネット情報を紹介された上原氏。これについては否定せず「こんなん今の子たちすぐいく」と謙遜した。
アシスタントのフリーアナウンサー・上田まりえは「全身ブランドものとか、金ネックレス着けてるとかもない」と大金を手に入れているにもかかわらず、派手な生活を送っていないと不思議がる。
上原氏は「(家が)日米であるから、俺は2家族分の諸経費を使わなあかん。それも結構大きい」とお金の使い道を明かした。
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■アメリカの自宅は…
ここで、「最近で1番高い買い物は?」との質問が。上原氏は「アメリカで家を買った」ことを挙げ「それが多分6000くらい」と金額までぶっちゃける。
しかし、基本は庶民的な暮らしで、上田は「日本で何度か食事行かせてもらったことがあるんですけど、赤ちょうちんの焼き鳥屋さんとかが多い。椅子もパイプみたいな」「この間履いていた靴もZARAのスニーカーだった」と暴露した。
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■「思ってるほど高級なことするとかない」
買い物は「行かへん」、人混みは「嫌」と言い、完全オフの日は自宅で過ごしていることが多いとのこと。
好きな菓子パンは「まるごとソーセージ」「北海道チーズ蒸しケーキ」、コンビニエンスストアで買ったおにぎりは「下にゴミ箱を置いて食べる。のりが落ちるから」などと赤裸々に話した上で「みんなと一緒。みなさんが思ってるほど高級なことするとかじゃない」と上原氏は説明した。