3時のヒロイン福田麻貴、“おばさんとおばはんの違い”に持論 「どう考えても…」
『トゲトゲTV』の未公開トークで3時のヒロイン・福田麻貴らが「おばさん・おばはん」の違いを力説して…。
26日、テレビ朝日公式YouTubeチャンネル『動画、はじめてみました』で、同局のバラエティ番組『トゲトゲTV』の未公開トークを配信。番組レギュラーの3時のヒロイン・福田麻貴らが「おばさん」と「おばはん」の違いを語り合った。
■視聴者への質問返し
福田とAマッソ・加納、ラランド・サーヤがレギュラーを務める同番組。YouTube限定の未公開動画では、「視聴者の質問に答えよう!!」と題し、視聴者からの悩みや質問に3人が答えていく。
そのなかで女性視聴者・ほのぼののさんからの「50歳になったとき、どんなおばはんになるのが目標ですか?」との質問が読み上げられると、福田は「おばはんやめよ、『はん』になると前提で言ってこんといて。『さん』になるかもしれんねんから」と不満げな表情を浮かべた。
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■福田の厳しい持論
サーヤが「え? おばはんとおばさんはちょっと印象が変わるんですか?」と驚きながら尋ねると、福田は「おばはんのほうがブスやろ、どう考えても」と一蹴。加納も「めちゃくちゃ違うよ。どう考えても違うよ」と追従する。
福田は加納に続けて「おばさんのほうが上品やんな? おばはんはブスやろがい」「美醜やろがい」と持論を展開した。
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■加納の分析は…
加納は「美醜ではない」と笑いながら、「自分がしんどいとか言うことを恥ずかしげもなく…『もう、しんどい』とか、恥ずかしくないのよ、怠惰なことが」とおばはんについて分析。
「申し訳ないから、早よ帰る」「先、ほんなら帰らせてもらえます」と謙虚なのがおばさんだと主張する。
この解説にサーヤも理解を深めたようで、なにかを食べる際に「よばれよう」と積極的に手を伸ばすのがおばはんで、「いただいていいですか?」と確認するのがおばさんだと実演し、加納らの共感を得た。
独特な「おばさん」「おばはん」論を語った3人のやりとりに視聴者も反応。「『美醜やろがい!』と言い切る福田さんにテレビでは久しく見ることのなかった清々しさを感じました」といった好意的な意見も寄せられている。