TOKIO・松岡昌宏、自身の“街での奇行”を暴露 カラスを見かけると…
『TOKIOカケル』で「カラスへの苦手意識」を明かした山崎育三郎に対し、TOKIO・松岡昌宏の場合は…。
26日放送『TOKIOカケル』(フジテレビ系)でTOKIO・松岡昌宏が「街で見かけたカラスへの奇行」を告白し、大きな反響が起きている。
■ゲストに山崎育三郎
TOKIOと「エンジェルちゃん」と呼ばれる女性アシスタントが、ゲストの素顔を紐解く質問をぶつけていく定番コーナー「友達ってことで聞いていいですか?」をこの日も放送。
そのなかで「苦手な生き物」を聞かれたゲストの俳優・山崎育三郎は苦い表情を浮かべながら「カラス」と即答する。
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■苦手になった理由
東京出身の山崎だけに、松岡は「わかんないけど、カラスいっぱい見て育ってるんじゃない?」と尋ねる。山崎もそれを認めつつ、小学生のころにカラスに襲われて頭をケガして以来、「もう大っ嫌い」と解説した。
松岡は「この街でカラス嫌いで生きていくのはちょっとストレス溜まるね」と同情すると、山崎は「でもカラス大丈夫な人いるんですか?」と質問。出演陣がとくに苦手意識はないと反論するなかで、松岡は「話しかけるときあるよ」と突然告白しスタジオを騒然とさせる。
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■ウォーキング中に…
ウォーキングをしているときなど、近づいても「カラスとかハトって逃げないんだよ」と松岡は主張。数m先に座っている国分太一をカラスと想定して、カラスとのやりとりを再現していく。
通り過ぎざま、「全然平気じゃん」とカラスに声をかける松岡。さらに近づいていき「お前、全然大丈夫か?」「大したもんだな」と話しかけて、その場を颯爽と立ち去る様子を実演し、笑いを誘った。
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■視聴者の声は…
「街で見かけたカラスに話しかける」奇行を披露した松岡に、視聴者からは「カラスにそうやって話しかける人初めて聞いた。松岡くんらしいね」と驚きの声が。
その一方で、「どうしよう、私も話しかける。カラスだけじゃないよ、猫とかハトとかトカゲにも」「あ…自分も駐輪場でたまにカラスに話かける」と理解を示す声も少なくなかった。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)