笠井信輔、『男おばさん』23年間の絆に感動 還暦祝いでちゃんちゃんこ姿披露
番組共演者の軽部真一アナらが、笠井信輔アナの還暦を祝福。持参した赤いちゃんちゃんこを取り出すと…。
フリーアナウンサー・笠井信輔が26、自身の公式インスタグラムを更新。還暦祝いの裏話を披露した。
■軽部真一アナらがお祝い
12日に60歳の誕生日を迎えた笠井アナのために、出演番組『男おばさん』(フジテレビ系)の共演者である軽部真一アナやスタッフらがパーティーを開いてくれたと報告する。
「僕も60歳、笠井も60歳、2人合わせて120歳、還暦おばさんだ」と番組名とかけた軽部アナの粋な乾杯のあいさつからスタート。「放送開始から23年間も続いている“隠れた長寿番組”なんですよ 30代から始めて、まさか2人で還暦まで続けることができるなんて思ってもいませんでした」と感慨無量と記した。
関連記事:笠井信輔、駅で声をかけてきた美女の正体に… 「腰抜かしそうになりました」
■ちゃんちゃんこを取り出すと…
スタッフが用意してくれたお祝い用の赤いちゃんちゃんこを着用し、記念撮影。そのタイミングで、笠井アナは「軽部さんと2人で着たい」という思いから持参したちゃんちゃんこを鞄から取り出す。
すると、なんと軽部アナも、持ってきた紙袋からちゃんちゃんこを出してきた。しかも、軽部アナの還暦祝いのときに、笠井アナが買ってきたものだったという。
関連記事:笠井信輔アナ、痛恨の司会ミスを謝罪 「森保さんありがとうございました」
■笠井アナ感動「2人とも同じこと考えていた」
「なんの打ち合わせもしていないのに2人とも同じことを考えていたのです」と感動したことを明かし、“相方”との2ショットを掲載。「さぁ、男おばさん、どこまで続けることができるでしょうか? こうなったら【2人で番組を続けた長寿番組】のギネスに挑戦です」と意気込んだ。
2人の絆に、ファンからは「ホッコリしました」「お2人の友情に涙が出ました」「それぞれが赤いチャンチャンコを持ち歩く所想像したらニヤニヤが止まらない」などの反響が寄せられている。