大橋未歩、パリでスラれかけた体験を告白　無事に済んだ理由は…

3日放送の『上田と女が吠える夜』（日本テレビ系）に出演したフリーアナウンサー・大橋未歩が、パリでスリに遭うも、そのとき持っていた“ある物”に助けられたというエピソードを披露した。

 

■外ポケットを開けられ…

旅好きな女性ゲストがスタジオに大集合した今回。番組内では、そのうちの1人として登場した大橋が「パリでスラれそうになった」というエピソードを語り出す。

大橋によると、パリでの旅行中になにやら後ろを“ゴソゴソ”と探られたそうで、振り返ると自分が背負っていたリュックの外ポケットが開いていたとのことだ。

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■ADから託された“石”

しかし「うわ、やられた」と思い、ポケットの中身を確認したところ、その中には石が入っていたそう。なお、その石は大橋が当時出演していたラジオ番組のADから「この石にパリを見せてあげたいから、持って行ってください」と言われ、託されたものだった。

そのため大橋は「言われちゃったから…」と、仕方なくその石をパリへと持って行ったとのこと。一方、この大橋の行動力に番組MCの上田晋也は「持って行く！？」と驚いた。

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■旅行中は行動を共に…

その直後、スタジオではパリのレストランで食事をしている大橋と、その傍らに置かれた石の写真が公開される。

大橋いわく、旅行中はこの石と一緒に食事をしたり、写真を撮ったりしたとのこと。だが、いちいち出すことが面倒くさくなった大橋は、石をずっと外ポケットに入れていたそうだ。

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■「盗んで行けよ」と本音

そのおかげで外ポケットに貴重品を入れなくて済んだ大橋は、「結局その石に助けられたというか…」としみじみ語る。

だが、石のおかげでスリの被害に遭わなかったものの、じつはその石が重かったため「盗んで行けよ」と思ったことをぶっちゃけた大橋。

そんな大橋は、現在その石を豆腐の水出しに使っていることを告白。すると、いまだにその石と大橋がともに過ごしていたことに、上田は「まだあんのかい！　その石！」とツッコんだ。

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（文／Sirabee 編集部・綿 つゆ子）