ゴミ清掃員が「嬉しい」と思う付箋の捨て方を紹介 可燃ゴミではなく…
ゴミ清掃員としても働くマシンガンズ・滝沢秀一が付箋の捨て方を紹介。「めっちゃ衝撃的だった」との声も。
ゴミ清掃員としても勤務するお笑いコンビ・マシンガンズの滝沢秀一が5日、自身の公式ツイッターを更新。付箋の捨て方についてアドバイスした。
■「紙に生まれ変わります」
メモ書きに使ったり、書籍に貼ったりする付箋は可燃ゴミとして捨てている人は多いだろう。ごく普通の捨て方に思えるが、滝沢は「付箋は資源です」と切り出したツイートを投稿。
「古紙回収の雑がみとして出していただけると紙に生まれ変わります」とリサイクルできることを説明し、「燃やして灰になるより紙として生まれ変わったほうがいいので、資源に出してくれると嬉しいです。資源に出す場合はそのままで結構です」とファンに伝えた。
なお、続く投稿では、「自治体によっては葉書より小さいサイズは可燃にしてくださいという地域もあるので、ご注意ください」と確認を促している。
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■「めっちゃ衝撃的だった」
滝沢のツイートには「糊があるから可燃と思い込んでました…!」「この事実を知ったとき、めっちゃ衝撃的だった」といった声や、「教えてくださりありがとうございます!」と感謝するファンのコメントが寄せられている。