ホラン千秋、自身の発言でスタジオ凍りつく　「静寂の音がしたよ」と嘆き

5日深夜放送『出川一茂ホラン☆フシギの会』（テレビ朝日系）で番組レギュラーのホラン千秋によってスタジオが凍りつく一幕があった。

 

 

■激推し調味料

ホランと出川哲朗、長嶋一茂がレギュラーを務める同番組。今回は3人が激推しする「これ食べとけばおいしい」調味料を持ち込み、それぞれのおいしさ・食べ方をプレゼンしていく流れとなった。

そのなかでホランが激推ししたのが、レモングラスやショウガ・ニンニクが入った「ラブパク」で、「なんでもエスニックの香りというか味になって、ガツンと系でおいしいんですよ」とその魅力を語る。

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■クセなる味

「パクチーに合う調味料」として開発されたラブパク。水餃子につけて食べた一茂は「おいしい」と称賛。出川は「ちょっとクセがある味ですね、好き嫌いがわかれますね」「ちょっと大人の調味料」と持論を展開した。

さらにメーカーおすすめの食べ方も紹介。カツオのたたきにポン酢をかけ、マヨネーズを混ぜたラブパクをつけて食べるとおいしいと解説され3人が実食する。

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■ホランの発言に…

出川は「これ自体はおいしいけど、全ての人に『おいしいですよー』っていう感じではないね、正直言うと。クセがちょっとあるから、ちょっと好き嫌いわかれるかもね」と総括する。

これを受けホランが「私みたいな感じ？」と甘えるような仕草で返したが、誰も反応せずスタジオが静まり返ったため、「え？　ホントに静かになっちゃった。なんの音もしなくなっちゃった」と苦笑。「照明のジーッて音しか聞こえない、そんなことある？　静寂の音がしたよ」と嘆いて笑いを誘った。

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■視聴者は好意的

ホランがかわいさをアピールした途端、出川・一茂をはじめスタッフまでも静まり返ってしまった。

想定外の反応に嘆いたホランだったが、視聴者からは「ホランちゃんのかわいさが爆発するフシギな番組」「『静寂の音がしたよ』がじわじわおもしろい。聞こえないものが聞こえる現象好き」といった好意的な意見が目立っている。

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（文／Sirabee 編集部・サバマサシ）