錦鯉・長谷川雅紀、番組収録に集中しない出演者に怒り 「仕事中ですよ」
『KinKi Kidsのブンブブーン』の収録現場は、長谷川雅紀そっちのけで勝利に沸き…。
6日放送の『KinKi Kidsのブンブブーン』(フジテレビ系)で、お笑いコンビ・錦鯉の長谷川雅紀が、収録中“あるもの”に夢中になる出演者に対して怒りを爆発させる一幕があった。
■錦鯉を“イケおじ”に大改造
今回番組では、おしゃれに無関心な長谷川と相方の渡辺隆を「イケてるおじさん(イケおじ)」に大改造するという企画を実施。
そんな中、番組が用意した216点の洋服と小物の中から自分が思う「イケおじ」コーディネートを作り、プロのスタイリストに評価してもらうこととなった2人。
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■コーディネート中に歓声が…
すると、服装に合う時計を長谷川が真剣に選んでいる最中、KinKi Kidsの堂本光一がカメラに映らない場所から突然「うわぁ~!」と歓声を上げる。
直後、このとき放送されていたワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の準決勝の試合を夢中で観戦する堂本剛、光一、プロのスタイリストの姿がカメラに捉えられた。
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■「いい加減にしてください」
一方、そんな3人に対して「みんな! ちゃんと仕事してる!?」と必死に呼びかける長谷川。そのとき、ちょうど村上宗隆の放ったサヨナラ打で日本代表が決勝進出を決めたため、収録現場はスタッフを含めて大盛り上がりとなった。
これには長谷川も「え~! マジで!?」と驚くも、企画そっちのけで勝利に沸くスタッフや出演者を見て「いい加減にしてください! 仕事中ですよ!」と怒鳴る。
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■錦鯉は“勝利の女神”?
なお、日本代表の勝利に大興奮していた光一が「しゃあないわ! しょうがない、これは!」と言い返すと、対する長谷川は「僕らが(ここに)来て決勝いけたってことは、勝利の女神的なことでしょ!?」と発言。
しかし、自分たちを「勝利の女神」とする長谷川のこじつけに、光一は「女神でもなんでもない!」と笑いながらツッコミを入れた。
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(文/Sirabee 編集部・綿 つゆ子)