これはやばい…リュウジ氏の“100円以下”で食べられる丼が激ウマ 「感動した」の声も
料理研究家・リュウジ氏が「これが88円で食えるのヤバい」というレシピが最高だった。これは一度は試すべき。
美味しいものを食べたいが、手間やお金はかけたくない…誰しも一度はこのように思った事があるだろう。そんな難しいリクエストに応えるレシピを料理研究家・リュウジ氏が公開し話題になっている。
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■牛丼並みに美味いレシピ
多くの注目を集めているのは、リュウジ氏の公式YouTubeチャンネルにアップされた「これが88円で食えるのヤバいだろ…安い油揚げが牛丼並みにウマくなる【虚無ごはん4】」という動画。
美味しさそのままで工程や食材などを最小限にした「虚無シリーズ」のレシピ。タイトルにも記されているように、油揚げを使い「88円で牛丼並みの美味さの料理」を作ることができるという。
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■フライパン1つで出来る
コスパと美味さを兼ね揃えているレシピのようだが、じつは調理がかなり簡単なのもポイント。
まず、油揚げ2枚をそれぞれ4等分にカットし、小さめサイズのフライパンに油揚げ、水100cc、醤油大さじ1、みりん大さじ3、味の素2振り、鰹節1gを投入する。いまのところ料理初心者でも難なくこなせる工程しかないが、現時点で調理は折り返しに来ているのだから驚きだ。
このまま一度沸かしたら油揚げをひっくり返して、旨味たっぷりの出汁を染み込ませていく。その後は弱火で蓋をして5分程度煮る。
油揚げをめくってある程度水分が飛んでいればOK。もし、まだ汁気が多い場合は蓋を取りつつ加熱して水分を飛ばしていこう。
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■気になる味は…
加熱が完了したら、油揚げをご飯200gの上にのせ、その上からお好みの量の七味唐辛子を振りかければ完成だ。正直、調理が簡単すぎて本当に美味しいか不安なレベルだが、味は果たして…。
早速食べると…想像以上の美味さに驚き。油揚げを噛むと「じゅわっ」とにじみ出てくる醤油ベースの出汁が米と相性がよく、一口、もう一口と箸が進んでしまう。
油揚げの程よい食感の残っているため、ちゃんと具としての存在感もあり食べごたえもある。調理の“楽さ”やかかったコストを考えるとかなり実用性のあるレシピと言えそうだ。
実際、リュウジ氏は同レシピについて「俺の虚無ご飯シリーズでも、トップクラスで美味い」と語っており、コメント欄でも「油揚げレシピはマジでどれもリピートしてる」「こんなにお米と合うとは思わず感激しました」「これはホント有難いレシピ」と絶賛の声が相次いでいる。