中村アンが“ドラマの役作り”で出向いたのは… 「見に行って良かったです」
ドラマで検事役を演じている中村アンが『激レアさんを連れてきた。』で役作りについて語り…。
8日放送『激レアさんを連れてきた。』(テレビ朝日系)の未公開トークを同局のYouTubeチャンネル『動画、はじめてみました』で9日に配信。ゲストの女優・中村アンが役作りについて明かし、オードリー・若林正恭らを驚かせた。
■2年ぶりの登場
世のなかの奇跡的な体験「激レア体験」を当事者と一緒に紐解いていく同番組。
進行役のテレビ朝日・弘中綾香アナが、2年ぶりの出演となった中村に激レア体験を尋ねると「いまドラマで検事役をやらせていただいてるんですけど…」と出演中のドラマ『ケイジとケンジ、時々ハンジ。』(同局)の役作りのために裁判を傍聴してきたと言及。若林らから驚きの声が漏れる。
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■ドラマと現実の違い
「やっぱドラマの世界はキラキラしてるんだなと思って。いい意味で、本当に淡々と裁判が行われてて」と中村は傍聴した裁判について感想を吐露。
「犯人の方がいらっしゃって。こういう感じ(反省した様子)で、100%犯人的な佇まいなんですよ。なんか…『間違いありません』とか…」と解説すると、若林は「はいはいはい、わかります」と頷き「僕も裁判傍聴、趣味だったときあるんで」と告白した。
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■役作りには…
中村は「けっこう誰でも行けるんですね」と振り返りつつ、「なのでみなさんぜひ。おもしろいって言っていいのかわからないけど、良い体験でした」と熱弁する。
「役に活かせそうですね、今回のドラマの」と弘中アナが聞くと、中村は「活かせそうでした。検事さんはもうひたすら畳みかけるように、バーッとおっしゃってたんで。けっこうスゴい…見に行って良かったです」とうれしそうに答えた。