プロレスオールスター戦で棚橋弘至&宮原健斗&清宮海斗の3団体ドリームトリオが実現 清宮「オカダ・カズチカしか視界に入らない」
『ALL TOGETHER AGAIN 元気があれば何でもできる!』第1弾対戦カードが発表。清宮海斗は早速ツイッターを更新している。
■清宮はツイッターで…
オカダと宮原、棚橋、宮原と拳王、清宮と青柳の遭遇が期待される中、清宮が自身のTwitterを更新。
「オカダ・カズチカしか視界に入らない。迷わず行くしかない。宣言するよ。主役は俺」と武藤敬司引退試合が行われた2.21東京ドーム大会で実現し、健闘虚しく敗れてしまったオカダを意識していくことを明言。
当時オカダはIWGP世界ヘビー級王座、清宮はGHCヘビー級王座を保持しており、ノンタイトルマッチながらリスクを恐れない清宮を容赦なく倒したオカダ双方ともに評価を高めた試合だった。
オカダは「しばらくノアさんはいいです」と話していたが、清宮はこのままでは終われないだけに、再戦に繋げる一戦にしたいところ。
IWGP世界ヘビー級王者のSANADA、三冠ヘビー級王者の永田裕志(5.29東京・後楽園ホール大会で防衛戦あり)、GHCヘビー級王者のジェイク・リーといった三大王者のカード発表も楽しみに待ちたい。
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■著者プロフィール
どら増田:1973年神奈川県横浜市出身。幼い頃に初代タイガーマスクに衝撃を受けてからプロレスや格闘技を見続けている。同じく幼い頃から見ていたプロ野球は紆余曲折を経て2010年からオリックス・バファローズを応援。
音楽やエンタメ、グルメなどのイベントプロデュースの仕事をしていたが、2014年からスポーツライターの道へ。
横浜在住にもかかわらず京セラドーム大阪を中心にオリックスを現場取材する傍ら、新日本プロレスやスターダム、RIZINなどプロレス・格闘技の現場取材をしつつ多媒体で執筆している。
2018年にはスカイAで放送されたオリックス山本由伸と当時はキックボクサーだった那須川天心の神童対談実現に尽力した。ペンネームの由来はレジェンドレスラー藤波辰爾のドラゴンから来ており、取材を通じて藤波本人から公認を貰っている。
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(取材・文/Sirabee 編集部・どら増田)