富澤たけし、野球イベント前に草野球で骨折 「ケガしないよう」意識も自身にツッコミ
じつは富澤たけしだけでなく、後輩芸人も死球であばらを骨折。「地獄の練習になってしまいました」と嘆く。
お笑いコンビ・サンドウィッチマンの富澤たけしが10日、自身のAmeba公式ブログを更新。草野球中に、あばらを骨折したことを明かした。
■「ケガしない様に」と草野球参加
プロ野球・北海道日本ハムファイターズOBとの野球イベントを控えていた富澤は、「ケガしないように体を動かしておこう!」と草野球に参加。安打で出塁し1塁でリードしていると、投手の相方・伊達みきおから鋭いけん制球が。
ヘッドスライディングで帰塁。その際「あばらが痛い」と感じたが、そのまま続行したという。
関連記事:上原浩治氏、MLB新ルールで珍事発生し苦言 「野球そのものの面白味が…」
■本末転倒とツッコミ
「まぁ2~3日すれば治るだろう」。そう思っていたが、なかなかおさまらず、笑うだけでも痛みが。さらに、水の溜まったひざの痛みも悪化していく。
そして、病院に行くと、骨折と診断された。富澤はレントゲン写真を載せ「やっぱりスか…!! そりゃ痛いわけだ!! ケガしないように行った練習でケガするとは本末転倒!」と自分にツッコミを入れる。
関連記事:療養中の伊達みきお、「サンドウィッチマン…崩壊」 富澤のコロナ感染に無念
■後輩も骨折し「地獄の練習に」
病院では、ひざの水も抜いてもらったが、あまりの痛さに途中で中止。「この水を抜く注射針がご覧の通り、太くてめちゃくちゃ痛い!!!!」と悶絶する姿も公開した。
また、今回の草野球では、後輩芸人も死球であばらを骨折。「2人のオジサンが骨を折るという地獄の練習になってしまいました。オジサンの皆さん、間違いなく体は衰えていってますよ! 気をつけましょう!!」と注意喚起した。
関連記事:サンド富澤、しんいちが『R−1』優勝し号泣 だがその真相に「冷めるわ」
■幸先悪いスタートに嘆き
先月30日に49歳の誕生日を迎えたばかりだが幸先の悪いスタートとなり「トホホ…」と嘆いた富澤。
ファンからは「これで49歳の厄を全て落としたはずなので後は大丈夫 かと ともかく無理をされませんように」「無理は禁物です お大事にしてください」「笑いの仕事が多いのに笑えないという 水抜くのも痛そうです」と早期回復を願う声が集まっている。
・合わせて読みたい→サンド富澤、しんいちが『R−1』優勝し号泣 だがその真相に「冷めるわ」
(文/Sirabee 編集部・荒井どんぐり)