岩井勇気、“死ぬかと思った”瞬間告白 自転車走行中「あんなふうになるんだ」
「本当に俺死んだと思ったそのとき」「怖かった」と岩井勇気が自転車乗車時のエピソードを語る。
テレビ朝日の公式YouTubeチャンネル『動画、はじめてみました』が11日、同局の深夜バラエティー番組『まんが未知』を配信。番組レギュラーのお笑いコンビ・ハライチの岩井勇気が出演し、「死んだと思った」という経験を明かした。
■前輪に引っかかり…
トークテーマ「漫画みたいな話」で振られた岩井は「死ぬかと思ったのが1回ある」と語りだす。
それは、クリーニング店に預けていた洋服を自転車で受け取りに行ったときのこと。袋に入れた洋服をハンドルに引っかけて走行していたところ、前輪に洋服が絡まりロックされ、そのまま前方に1回転。後方からは、車が走ってきていたという。
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■恥ずかしさから平静装う
「(車は)ギリギリで止まったんだけど、本当に俺、死んだと思ったそのとき」。
しかし、車にひかれそうになった恐怖や転倒した痛みよりも、恥ずかしさが上回った岩井は「車も止まってみんな見てんだよ。恥ずかしすぎてさ、『大丈夫か。オッケーオッケー』みたいな」と平静を装ったそう。
共演者の声優・花澤香菜は「めちゃめちゃかっこつけるじゃないですか」とツッコミ。岩井は「恥ずかしすぎて」と再度説明しつつ「あんなふうになるんだと思った。怖かった」と自転車で1回転した当時を振り返っていた。