松村沙友理、『推し武道』は撮影中から楽しく「すてきな作品ができあがった」
元乃木坂46の松村沙友理が、劇場版『推しが武道館いってくれたら死ぬ』の公開記念舞台あいさつに出席。公開初日を迎えられたことを喜んでいた。
劇場版『推しが武道館いってくれたら死ぬ』の公開記念舞台あいさつが12日に都内で開催。
主演の松村沙友理をはじめ、俳優の中村里帆、和田美羽、伊礼姫奈、豊田裕大、4人組ガールズユニット・@onefiveのMOMO、KANO、SOYO、GUMI、メガホンをとった大谷健太郎監督が出席。公開初日を迎えた心境を語った。
司会は、同映画に出演しているお笑いコンビ・レインボーのジャンボたかおが務めた。
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■推し活エンターテインメントの決定版
漫画家・平尾アウリ氏の原作漫画を映画化した同作品。
主人公・えりぴよの平凡な日々は、岡山のローカル地下アイドル・ChamJam(チャムジャム)との偶然の出会いによって、人生に初めてときめきが到来し、推しにすべてを捧げる「推し活人生」へと一変する。
主人公のえりぴよ役を務めるのは、乃木坂46卒業後初の映画出演となる松村。応援する側とされる側、それぞれの視点で笑いと涙、友情、青春が描かれた大人こそ響く感動作であり、推し活エンターテインメントの決定版だ。
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■推し活しましょう!
公開初日を迎えた心境を聞かれた松村は「撮影している時からすごく楽しくて、いい作品ができそうだなと思っていました。すてきな作品が出来上がってとてもうれしいです」とにっこり。
また、鑑賞後のお客さんに向けて「たくさんの方に見ていただけて本当にうれしく思います。ここにいるみなさんも推しを推したい気持ちがいっぱいあると思うので、みなさんの力でいっぱい盛り上げてくれたらうれしいです! 一緒に推し活しましょう!」と呼び掛けていた。
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(取材・文/Sirabee 編集部・Sirabee編集部)