三船美佳、タコスは思い出の味 「手巻き寿司感覚」で長女と手作りも
三船美佳が、株式会社えがお 「新規食品事業」発表会に出席。幼少期の頃に語学留学して印象的だったことを語った。
株式会社えがお 「新規食品事業」発表会が12日、都内にて開催。女優の三船美佳が出席し、自信がある料理について語った。発表会には、熊本県PRキャラクターのくまモンも登場した。
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■「OICTO」を展開
株式会社えがおは、12日より食品事業を立ち上げ「OICTO(おいしいと)」を展開。
食べることを通して「いのちにつながる毎日のおいしさ」を届けるべく、同会社の代表的商品・黒酢を使ったさまざまな食品や調味料、体に良いと言われてきたお酢を使った「発酵酢ドリンク」、素材の力を生かした「全粒穀物商品」、熊本からは「果汁100%ジュース」、冷凍して便利に届ける「本格韓国料理」を広めていく。
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■自信のある料理は「タコス」
同イベントの内容にちなみ、自信のある料理を聞かれた三船は「タコス」と回答。
父・三船敏郎に連れられて、ハワイで行われた国際映画祭などに参加し、それにあわせて語学留学もしていたとのことで「寮に入って自然のこととかを学んでいたんですけど、そこでアメリカの郷土料理を聞いたらみんな『タコス』って言うんです」と振り返った。
続けて「その時にアメリカ人の友だちとタコス屋さんに行って食べた思い出がすごく私の中で残っていて、思い出の味なんです」としみじみ。
タコスの作り方は、親友の夫をきっかけに知ったそうで「本当にお手軽なので、上の娘は18歳なんですけど、小さい時から『トマト切るの手伝ってね』って感じで、手巻き寿司感覚でした」と話していた。
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(取材・文/Sirabee 編集部・Sirabee編集部)