小籔千豊、頑なに拒んだ結婚式の儀式とは 「めちゃくちゃ嫌やった」
小籔千豊が「意味わからん」と感じた結婚式の儀式。視聴者からは「正しいわ」「私も好きじゃない」との声が。
お笑いタレント・小籔千豊が13日、YouTubeチャンネル『ざっくりYouTube』に出演。頑なに拒んだ結婚式の儀式を明かした。
■“幸せの鐘”鳴らす意味分からず
神戸・北野の教会で挙式した小籔。事前の打合せで、スタッフから「まず2人が出てきていただきまして。皆さんがガーデンにいるので、そこで幸せの鐘を2人で鳴らしてもらいまして…」との説明を受けた。
これに対し「ちょっと待ってください。何で鐘鳴らしますの?」と鐘を鳴らす意味が分からず「幸せの鐘なんか鳴らしたくない」と拒否したという。
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■「北野に住んでる方々に」「知り合い1人もいない」
まさか拒まれると思っていなかったスタッフは「え?」と驚きつつ「これは皆さんやっていただいているので」と主張。小籔がカットしたいと言っても受け入れず、今度は「この北野に住んでる方々に、2人が幸せになったよ、結婚したよということを知らせるために鳴らしていただくものであって」との説明が。
それでも小籔は「北野に知り合い1人もいないんで。鳴らしても意味ないし。北野に住んでたとしても、この鐘鳴らしたときに『あいつ結婚したんやな』って思う人誰もいないです」と首を縦に振らなかった。
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■視聴者の意見は?
このやりとりは約30分続き、最後は「もうええやん、鳴らそう」という妻の一言で結局鳴らすことに。しかし、小籔は「意味わからんやん。結婚式の儀式自体意味分からないの多いけど、鐘鳴らすのだけめちゃくちゃ嫌やった」と今でも納得していない様子だった。
コメント欄には「正しいわ。なんでこっちが金払って自分らの思い出残そうとしてんのに、向こうが頑固にやらしてくんの。おかしい」「冠婚葬祭は、謎な儀式多すぎる」「金払って式挙げる側の、それくらいの要望は聞けよな。追加じゃなくカットなんだから」「ここで鐘鳴らせとか私も好きじゃない」と小籔を支持する声が見られた。