松丸亮吾、出演番組めぐり謝罪 「不快に思われた方申し訳ない」「反省です」
松丸亮吾は『バズリズム02』の収録で、番組の企画タイトルに言及。しかし、オンエアではカットに。
人気謎解きクリエイター・松丸亮吾が13日、ツイッターを更新。12日深夜に放送された『バズリズム02』(日本テレビ系)に言及し「不快に思われた方申し訳ない」と謝罪した。
■企画タイトルに「良くないなぁと思って…」
番組では「ここだけ押さえておけば大丈夫! ボカロP10選」と題した企画を実施。松丸は大のボーカロイド好きとして出演し、最新のボカロ市場などについて語った。
じつは、収録中にこの企画タイトルに触れていて「このタイトル、台本見たときから良くないなぁと思ってて収録中僕は『ここだけ押さえておけばなんてことはない、ここから入ってもらえば嬉しい10選です』と話した」と明かす。
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■発言カットで反省
しかし、オンエアではこの発言がカットされていたそう。「うーーーん…って思ってた とはいえ番組の方も悪意があるわけではないです」と制作サイドをフォローしながら「不快に思われた方申し訳ない」と謝意を示す。
続けてツイートし「カットするということは意図が…と思われる方もいるかもしれないけど、そんなことはないです。台本に書いてあったからテロップの方がそのまま素材作っちゃっただけだと思う。収録後に、もっと強く僕からここは直した方がいいですって伝えればよかった、、反省です」と猛省した。
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■「ツライね」「言う通りな気がするけど」
ボカロファンとしての熱意が伝わってくる松丸の投稿。
コメント欄には「ボカロ好きにとっては『これをキッカケに好きになって欲しい』の気持ちを込めたプレゼンでも、番組側は『ボカロを語る為のミニマムな選曲を』という意図だったのでしょうか……好きな物に対しての熱の違いや扱い易さでこういう納得いかない切り取り方されるのはツライね」と同情の書き込みが。
一方で「松丸くんの言う通りな気がするけどタイトルのインパクト的にそっちになったんだと思う、あくまでも向こうは視聴率を稼ぐ為にやってると思うから」「不快ではあるけど結構需要を押さえた言い方だと思う」との声も上がるなど、様々な意見が集まっている。