柏木由紀、カメラが回らないところでの評判　仕事先での「対応」に驚きの声

AKB48としてステージに立ち続ける柏木由紀。アイドル活動を続けながら、あらゆる分野で活躍する彼女を支持するファンは多い。

業界内では、「意外な評判」が聞こえてきて…。

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■AKBの現役メンバー

柏木は2007年にAKBとしてデビュー。前田敦子や大島優子、板野友美、篠田麻里子など、人気メンバーが卒業する中、ステージに立ち続けている。

AKBでの活動に加えて、情報番組『ひるおび！』（TBS系）のレギュラーメンバーを務めたり、18年のNHK大河ドラマ『西郷どん』に出演するなど、個人の活動も好調。最近はYouTubeでプライベートな一面も覗かせ、ファンの間でも好評だ。

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■「友達のように接する」

アイドルとして16年、多くのファンに愛されている柏木。長年彼女が支持される理由の一つに、握手会での「神対応」が挙げられる。

あるテレビ局関係者が語る。「どんなに忙しくても疲れた表情は一切見せず、ファンの目をしっかり見て話します。よく握手会に来るファンの顔をきちんと覚えていて、『今日も○○から来たの？』『ちょっと痩せた？』など友達のように接しています。柏木さんは当たり前のようにやっていますが、一人一人の顔を覚えた上で、相手が喜ぶ話題を振るのは中々できることではありませんよ」（テレビ局関係者）。

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■仕事先で見せた「神対応」

柏木の「神対応」はファンだけでなく、仕事先の人も癒やしているようだ。前出のテレビ局関係者が続ける。

「一度仕事したスタッフの顔と名前は忘れず、若手のスタッフにも『○○でご一緒しましたよね？』など、気さくに話しかけてくれるそうです。昔から誰に対しても態度を変えず、笑顔で接してくれます。スタッフの中には、仕事を通して柏木さんのファンになってしまう人も多いんですよ（笑）」（前出・テレビ局関係者）。

こうした周囲への気配りができるのも、仕事が途切れない理由の一つかもしれない。

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■後輩からも支持されて…

今やAKB現役最年長となったが、後輩にも気さくに接しているようだ。

「温厚でイライラした様子を見せることがありません。振り付けを間違えたメンバーにも、『ここが違ってたから、こうしたほうがいいよ』と優しく、的確にアドバイスできます。後輩を何人も引き連れて食事に行くタイプではありませんが、気が付いたら後輩に自然と誘われることが多いみたいです。柏木さんの存在に励まされるメンバーも多いと思いますよ」（前出・テレビ局関係者）。

これからも柏木の笑顔は、たくさんの人を元気にさせてくれるに違いない。

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（取材・文／Sirabee 編集部・斎藤聡人）