パンサー向井慧、若槻千夏の指摘にショック　「コムドットに憧れてるみたい」

15日放送『激レアさんを連れてきた。』（テレビ朝日系）に人気お笑いトリオ・パンサーの向井慧が登場。年末に開けたピアスに関する「タレント・若槻千夏からの指摘」に触れ、話題を集めている。

■向井の失敗体験

進行役のテレビ朝日・弘中綾香アナが「みなさんが『最近失敗したな』って思うことはありましたか？」と出演陣に質問。

これに向井が「去年、クリスマスにピアスを開けたんですね」と触れ、現在では開けた穴が塞がりかけていると明かし、その経緯を語っていく。

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■楽しくなかった2022年

向井は「2022年、ホントに楽しくなくて…なにかこう残せるものないかってなかで、『じゃあちょっとピアス開けてみよう』と、37歳で」とクリスマスにピアスを開けたと解説。

「そっからの2ヶ月が本当にキラキラした毎日で、『ピアス開けたんですね』って、しゃべったことない人とのコミュニケーションとか（広がった）」と自身の心境や周囲の変化をうれしそうに吐露すると、オードリー・若林正恭も「いいじゃん」と肯定する。

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■若槻の指摘で…

ここから、ある収録で若槻と共演したと向井は言及。

「若槻さんって、ホントにいろんなことを客観的に見えている方じゃないですか」と前置きしたうえで、「（人気ユーチューバーグループの）コムドットに憧れてるみたいで気持ち悪いですよ」と指摘されたと苦笑する。

「一気に恥ずかしくなって。すぐその日の夜とって、もうすでにふさがってしまいました」と告白すると、若林も「そうなんだー」と仰天しながら「いま開けない？　もう1回」と勧めて笑いを誘った。

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■視聴者の声は…

ピアスを楽しんでいた向井だったが、若槻の鋭い指摘を受けて「すぐやめた」と明かした。

視聴者からは「向井さんもう1回ピアス開けてくれないかな」「つまらない毎日がピアスをあけたらキラキラした世界に変わったなんてステキじゃん。塞いじゃったのもったいないなー」と惜しむ声が。

またその一方で「戦略に長けた若槻千夏が向井にピアス止めさせるのは正しいよなぁって思うけど」との声もあった。

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（文／Sirabee 編集部・サバマサシ）