齋藤飛鳥、乃木坂46卒コンへの心境語る 「泣きたい」「楽しんでください」
5月17・18日に乃木坂46卒業コンサートを開催する齋藤飛鳥が『ハマスカ放送部』で本音を漏らし…。
15日深夜放送『ハマスカ放送部』(テレビ朝日系)で、あす17日より東京ドームで開催されるアイドルグループ・乃木坂46の卒業コンサートについて齋藤飛鳥が言及し、話題を集めている。
■齋藤への質問
人気アイドルグループ・乃木坂46のセンターを務めた齋藤が22年末に同グループを卒業するのにあたり、17・18日の2日間にわたり卒業コンサートを開催する。
そこで今回は「飛鳥さん卒コン直前SP」と題した企画を展開。回転イスに座り1分間で12の質問をぶつける「ザ・タイムショック」形式で、齋藤に卒コンに関して質問攻めする「ジ・アスカショック」を放送した。
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■心境を吐露
卒コン前の心境は「ドキドキ」、前日は「軽いものを食べる」、卒コンは「緊張すると思います」、最後の挨拶は「まだ考えてないです」と赤裸々に回答していく齋藤。「卒コン、泣くと思う?」との質問には「泣きたい」と答え、共演するOKAMOTO’Sのハマ・オカモトを「これいいですよね」と唸らせる。
普段のコンサートでは緊張しないが、卒コンではさすがに緊張するだろうと齋藤は予想。前日の過ごし方は「もうみっちり(リハーサルをする)」と明かした。
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■卒コンを「楽しんでください」
卒コンでは構成やセットリストも自分で考え、日によって内容を変えるという齋藤。自身でも、当日どうなるかわからないワクワクやドキドキがあると語られていく。
ここからさらに「ジ・アスカショック」を続行し、卒業の実感は「湧いている」、11年の活動は「長かった」、卒業しても番組へのモチベーションは「変わらない」と吐露。スタッフやハマ、ファンに向けて「(卒コンを)楽しんでください」と伝えて締めくくった。
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■卒業を実感
12月31日に一旦卒業したものの「ずっとフワフワしていた」と齋藤は言及。卒コンの通しリハをしたときに「私、やめるな」と改めて卒業を実感したと振り返る。
13歳から11年のグループ活動を終える齋藤の赤裸々な告白に視聴者・ファンは反応。「泣きたいマインドかっこいいです」「なんかいいな〜、こっちも絶対泣いちゃう」「『泣きたい』って答える飛鳥ちゃんにグッときてしまった」といった感想が寄せられていた。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)