個人情報が載った封筒、意外な処理方法が話題に 「もったいないことしてた」の声も
マシンガンズ・滝沢秀一が簡単な封筒のリサイクル方法を紹介。これは誰でもできるかも。
ゴミ清掃員としても勤務するお笑いコンビ「マシンガンズ」の滝沢秀一が16日、自身の公式ツイッターを更新。日々の生活で何かと集まりがちなゴミである「使用済み封筒」の処理方法を紹介し話題になっている。
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■個人情報の箇所をカット
生活に関する至るものがデジタル化されている現代だが、書類やちょっとした小物を送る際に封筒が使われることは多いだろう。
この日、滝沢はツイッターにて「名前の所だけ切り取って、封筒は資源に出します」と切り出した。封筒をそのままシュレッダーにかけてしまうのはもったいないとして、「個人情報の所だけを切り取ってます」と自らの処理方法を明かす。
投稿に添えられている写真を確認すると、封筒の個人情報が記されている箇所がハサミなどを使わず豪快に引きちぎられており、これであれば手間も少なく誰でもできそうだ。
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■本気で集めると…
なお、同投稿で滝沢は「紙も本気で集めれば、これだけ資源になります! 可燃ごみを減らすの結構楽しいですよ!」ともつづっており、封筒を含む紙が袋いっぱいに入った袋の写真もアップ。
名前や住所といった個人情報を隠すため、封筒ごとシュレッダーにかけるのが一番楽ではあるが、これだけの資源になるのであれば意識して集めてみるのもいいかもしれない。
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■「もったいないことしてた」の声も
日々有益な情報を発信している滝沢のアカウント。
今回の投稿にも「今までもったいないことをしてしまっていました」「全部シュレッダーにかけてた」「塵も積もれば山となる」と驚きの声が上がり、すでに実践しているという人からは「これ、私もやってる!」「我が家は基本この方式です!」「参考にしたら可燃ゴミかなり減りました」と共感の声が寄せられていた。