いきなりステーキ、ネットで話題呼ぶ「人気メニュー」 あと2週間で終売に…

いきなりステーキで期間限定販売している「赤身!肩ロースステーキ」。これが安くてなかなかいい味。ネットでも好評だが…。

いきなりステーキ

3月末から「いきなりステーキ」に登場している期間限定メニュー「肩ロースステーキ」。同チェーンのビーフステーキでは最安値となる商品としてリリースされ、以降好評を博している。終売まで残り2週間となったいま、その良し悪しを改めてレビューしたい。


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■ワイルドステーキの仲間…!?

いきなりステーキ

3月24日から5月31日までの期間限定で販売している「赤身!肩ロースステーキ」。

オーストラリア産牛肉の肩ロース(チャックアイ)を使用しており、脂身少なめで柔らかい赤身重視というお肉が特徴だ。ちなみに値段は150gで1,000円(200gで1,280円、300gで1,750円)。

同じ肩ロース肉だと定番の「ワイルドステーキ」があるが、こちらはアメリカ産。脂身と噛みごたえ重視で、それぞれ値段が約100~200円ほど高いとちょっと違う。


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■柔らかい…!

いきなりステーキ

記者はこれまでおそらく50kg以上ワイルドステーキを食べてきたが、それと比べると今回の「赤身!肩ロースステーキ」は断然柔らかさが違う。

赤身部分が柔らかく、ソースとの絡みがじつに良い。この値段でこの食感、肉感だったら合格点。一方で肉の端っこ部分は一気に食感がハードになる。ここはちょっと残念ポイント。しかし逆にいうとその“剛柔”がこのお肉の魅力なのかも。


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■残り2週間…

いきなりステーキ

そんなワイルドステーキ派のファンも魅了する今回の「赤身!肩ロースステーキ」だが、繰り返すがあと2週間で終わってしまう。

ネットでは「やっぱり赤身はうまい」「この値段で食べれるステーキなら満足レベル」「ガッツリ食いました」「噛みごたえがあり、肉肉しくて美味い」と好評の声が多く飛んでおり、気になったかたはこのタイミングに“必食”の一手である。

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(取材・文/Sirabee 編集部・キモカメコ 佐藤

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