知らなかった… 浅漬けの素を使った「塩から揚げ」がおいしすぎるとSNSで話題に
エバラ食品おなじみの「浅漬けの素」を使ったから揚げがSNSで話題に。実際に作ってみたら…。
食材を切って漬けて揉むだけで簡単に浅漬けができるエバラ食品工業の「浅漬けの素」。これを使った塩から揚げがツイッターで話題を呼んだ。
エバラ食品工業の公式サイトにレシピが記載されていたため、Sirabee編集部は実際に作ってみることにした。
画像をもっと見る
■「浅漬けの素から揚げ」の材料
・鶏もも肉 300g
・浅漬けの素 大さじ3〜4
・片栗粉 適量
・揚げ油 適量
・おろししょうが&にんにく 適量
今回は「浅漬けの素レギュラー」と「浅漬けの素 昆布だし」の両方で味を確かめてみることにした。
関連記事:「人気鍋用スープ」おすすめ3選 手軽でヘルシーな冬の定番
■「浅漬けの素」を揉み込むだけ
鶏もも肉を一口大に切って「浅漬の素」、好みでおろししょうがとにんにくを入れ、揉み込んで約15分放置するだけ。
漬け込んだら汁気を取り、片栗粉をまぶして160〜170℃の油で4〜5分揚げたら…
浅漬けの素を使った「塩からあげ」の完成だ。気になる味は…
関連記事:全農が教える「パックごはん」のおいしい食べ方 簡単なのに本格的な味に
■ご飯がすすむ味!
浅漬けの元に酢や砂糖が入っているため、通常の塩から揚げとは違って甘味があるのが特徴。あっさりとした塩味とほのかな甘さのおかげでご飯がすすむ味に仕上がっている。パンチの効いた好きな人はにんにくを多めに入れるといいかもしれない。
また、気のせいだろうか、酢が入ってることで肉がしっとり&ジューシーに仕上がっている気がする。
「浅漬けの素 昆布だし」で作ったほうはレギュラーよりも白いから揚げに。昆布だしの風味をそこまで感じなかったが、こちらもおいしく仕上がった。
揉み込んで漬けるだけで簡単に作れる「浅漬けの素塩から揚げ」。ツイッター上では「これはいい使いみちを知った」「子供にも好評でした!」「」「」との声があがってみる。
これから夏になって浅漬けを食べる人は多いはず。浅漬けの素を買ったときに、漬物と一緒に試してみてほしいぞ。
・合わせて読みたい→「おこわ・炊き込みご飯」おすすめ3選 ほっこりする冬のテーブルの主役
(取材・文/Sirabee 編集部・二宮 新一)