衣装予報士が警告する「本日の服装」に衝撃 ついに短パン・サンダル解禁に…
数字を見ただけでは、いまいちイメージが湧かずにピンと来ない気温。衣装予報士が推奨する「17日の服装」に、注目が集まっている。
「数字は嘘をつかない」というフレーズも存在するように、数字は物事の指標となる存在だが、ときには「数字だけではいまいちピンと来ない」ケースも。
現在ツイッター上では、「衣装予報士」が推奨する本日の服装に注目が集まっている。
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■「○月並み」は分かりづらい?
朝、家を出る前に必ず確認しておきたい天気予報。人によっては、前日の夜に天気・気温を確認して翌朝に備えるケースも珍しくない。
天気を予報する側も「夏日」や「○月上旬並みの暑さ」といったように具体的なワードを使用し、イメージしやすいよう工夫しているのだが…「そもそも○月上旬ってどれくらいの暑さだよ」「○月上旬の体感なんて覚えてないわ」などのツッコミを入れた経験があるのは、記者だけではあるまい。
そうした服装に悩める人類が注目しているのが「衣装予報士」こと、お笑いコンビ「コットン」の西村真二のツイッターアカウントである。
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■現代人の羅針盤「衣装予報士」
毎朝「まだ家を出ていない人へ」という見出しから始まる西村のツイートは、朝・昼・夜ごとの気温と、その日1日を過ごすのに適した服装を紹介しているのが特徴。昨今は気温の変化が著しく、「着る物迷子」状態に陥った人々から絶大な支持を得ているのだ。
「気象」や「天気」でなく、これら2つの要素を考慮した「衣装」に着眼しているのがユニークなポイント。ツイート本文は「僕を信じてください」と、説得力と自信にあふれる1文で締められるのがお約束となっている。
本日17日は、東日本で今年初の猛暑日も予想されており、多くの人が「乱世」を肌で実感していることだろう。西村もツイッターより「『朝晩ちょうどよく昼は真夏になる日』です。※夏が一気にギア上げてきます」と警鐘を鳴らし、「服は半袖に薄手のシャツなどの羽織りもの(朝晩とクーラー対策)で大丈夫です。暑がりの人は1日半袖でいけます。短パン・サンダルOK」と、推奨する服装を紹介していた。
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■本日は「服装ミスる人続出DAY」
人によって服装を選ぶ基準は異なるが、天気や気温と並んで重視されるのは季節感。
まだ5月中旬ということもあり、半袖のTシャツやサンダルで外出するには抵抗を感じる…という人もいるかと思うが、西村は続くツイートにて「今日は服装ミスる人続出DAYです。周りの家族や友達に教えてあげてください」とも補足している。
一連のツイート投稿を受け、他のツイッターユーザーからは「西村さんの存在が、マジでありがたすぎる」「めちゃくちゃ頼りにしてます」といった感謝の声が多数寄せられていた。