WBC日本代表が絶賛した「焼肉弁当」が激ウマ 東京ドームで5月末まで販売中
2023ワールド・ベースボール・クラシックで優勝した日本代表・侍ジャパンが絶賛した焼肉弁当がウマすぎた。
2023WBCで見事に優勝し多くの人たちに感動を与えた、日本代表。侍ジャパンという愛称でも親しまれているが、そんな彼らが球場で絶賛した料理がある。
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■「焼肉たまき家」が提供するお弁当
その料理とは、霞が関に本店を構える「焼肉たまき家」が提供するお弁当。たまき家の関係者によると、侍ジャパンにはたまき家が東京ドームで販売しているさまざまな弁当類が振る舞われたとのこと。
その中でも本店で販売しており、東京ドームの店舗・焼肉たまき家エクスプレスでも大人気の商品が「田村牛 サーロインステーキ弁当」だ。
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■実際にいただいてみると…
田村牛はプロからの評価が高いブランドとして知られており、神戸市場では神戸肉優良生産者として「但馬牛」・「神戸牛」で有名。関東・関西両方で高評価を得ている牛肉である。
実際にいただいてみると、旨味たっぷりの霜降り和牛にもかかわらず、なぜか食べた後にしつこさをまったく感じさせない。これは脂肪にオレイン酸が多く含まれているからで、それにより後味がさっぱりしているのに、肉の旨味と香りが最大限に感じられるのだという。
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■田村牛はトップオブトップの和牛
ちなみに、田村牛は理想的な環境で肥育された純但馬牛・但馬系統牛の未出産のメス牛のみが名付けられる、トップオブトップの和牛。
脂の質が良すぎるため撮影中に溶けてしまうほど上質な田村牛は、一般的な和牛に比べて1.5倍以上の値が付けられる。まさに和牛界の日本代表と言っても過言ではないだろう。
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■サーロイン重は飛ぶように売れている
実際に東京ドームのたまき家エクスプレスでもサーロイン重は飛ぶように売れており、4,320円という高価格にも関わらず、リピートする客や食べた後に別の注文をする人が絶えないという。
また、日本を代表するシェ・松尾の元オーナーシェフ・松尾幸造氏が作ったレトルトのビーフシチューとカレーも、通販1ヶ月待ちになるほどの人気で、ふるさと納税の返礼品にもなっている。
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■霞が関にある本店でリーズナブルに田村牛を
ちなみに、霞が関にあるたまき家ではランチでリーズナブルに田村牛を楽しむことができる。球場で野球観戦をしながら味わっても良し、本店でゆっくりと味わっても良しだ。
東京ドームの店舗は25日までなので、行く際は早めに訪れておこう。
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(取材・文/Sirabee 編集部・熊田熊男)