遠藤章造の妻、夫の初エッセイ本「売れてないらしい」 発売前の予約数は「3冊だけ」
遠藤章造初のエッセイ本『吾輩はアホである』。発売からもうすぐで1ヶ月だが、妻のまさみさんによれば…。
お笑いコンビ・ココリコの遠藤章造の妻のまさみさんが18日、自身のAmeba公式ブログを更新。遠藤のエッセイ本の売れ行きを明かした。
■田中直樹やダウンタウンとのエピソードも
先月24日に発売された初のエッセイ本『吾輩はアホである』(ヨシモトブックス)。
自他ともに「アホ」と認める遠藤が「アホ力」を生かし、野球漬けだった少年時代やお笑いを目指した経緯、さらに相方・田中直樹やダウンタウンらとのエピソードをつづっている。
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■縁に感謝「素敵な本です」
一生懸命、そして楽しく生きてきた人生を子供たちにも知ってもらいたくて遠藤は本に残したとまさみさんは説明。
「パパがここまで芸能界でやってこれたのは家族、友人そして、パパと関わってお仕事させて頂いた方々全員と何かしらのか“縁”があったからだと思っています。パパがアホのまま人生を渡り歩いてこられたのも皆さんのおかげ」と感想を記し「パパのこれまでの姿がたくさん詰まっている素敵な本です」と紹介した。
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■発売前の予約数は…
そんな妻も絶賛したエッセイだが、じつは売れ行きが悪いと暴露。「正直に言います あんまり売れてないらしいです 発売前の予約数も3冊だけだったと、、、マネジャーさんから聞きました」と明かした上で「皆さま良かったら読んで頂けたら嬉しいです」と呼びかけた。
人気芸人のエッセイにもかかわらず寂しい予約数。コメント欄には「ココリコ遠藤さん、いつも応援しています。明日本購入します」と買い求めるというファンからの書き込みがさっそく届いていた。
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(文/Sirabee 編集部・荒井どんぐり)