茅島みずき主演『明日、私は誰かのカノジョ』 第2話あらすじと場面写真解禁
毎週火曜深夜放送の『明日、私は誰かのカノジョ』シーズン2。23日放送の第2話のあらすじと主演・茅島みずきらの場面写真が解禁となった。
MBS/TBSドラマイズム枠にて放送中の『明日、私は誰かのカノジョ シーズン2』の第2話。MBSでは23日24:59、TBSでは25:28から放送予定で、あらすじと場面写真が公開となった。
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■リアルすぎる心理描写が話題に
2019年より、スマートフォン・PC向けマンガ配信サービス「サイコミ」にて連載中で『第68回小学館漫画賞』を受賞し、累計500万部を突破している人気漫画『明日、私は誰かのカノジョ』(小学館)。
昨年4月に実写ドラマ化され、「登場人物たちのリアルすぎる心理描写」が話題となった『明日、私は誰かのカノジョ』の続編ドラマが5月2日の放送よりスタートした。
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■第2話あらすじと場面写真解禁
お酒の勢いで隼斗(綱啓永)と1夜を共にしてしまった留奈(茅島みずき)。朝すぐに帰ろうとするも「夜までいない?」という隼斗の誘いに負け、2人で時間を過ごすことに。
しかし、勤めるソープランドの常連客からの連絡により現実に引き戻され帰宅する。そんな留奈は、友人からのアドバイスもあり、1度は自分を律してソープの仕事に集中しようと決意するも、やはり上の空になってしまう。
そんな留奈に対して隼斗は、「会いたい」とまっすぐなメッセージを送ってくる。もう店には来ないだろうから会うメリットがないとスルーしようとするも、粘る隼斗に根負けし、結局デートをすることになり、そこで2人は付き合うことに。次第に2人の仲は深まっていき、いつしか留奈は隼斗の家に入り浸るように。
しかし、そんな隼斗との関係が深くなるにつれて、ソープの仕事に後ろ向きな気持ちが芽生え、留奈はプライベートと仕事のバランスに悩みを抱えるようになる。
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■ドラマ全体のあらすじ
自分で稼ぐために高級ソープランド店で働く女子大学生の留奈は、ある日人気歌い手アイドルの隼斗を接客。隼斗の悩みを聞いているうちに、2人は店外でも関係を持つことになり、やがて深みにはまっていく。
また、留奈と同じ店で働く江美(入山法子)は、元バンギャルでスピリチュアル信仰のある40代女性。父の死去に伴い実家に戻るも、心酔する占い師の導きにより地元のスナックで働くことに。そして、その店の常連である岩崎に関係を持ちかけられ…。
何かにすがることを否定してきた女性と、何かにすがりながら生きてきた女性、それぞれの幸せとは一体なんなのか。
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(文/Sirabee 編集部・ほさかちよこ)