チートスから業が深すぎる新商品が登場 食べる人を罪の沼に沈める、その味は…
21日に発売されるチートスの新味。自ら「ギルティ」と名乗るその味は、まさに罪深いっ…。
カリッサクッとした食感と濃厚なチーズの味わいがたまらない「チートス」。期間限定で新味が登場するのだが、罪と罪をかけあわせた味で…。
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■チートス新味はまさかの「ギルティ」
22日からコンビニで先行販売されるのは、「チートス ギルティチーズ味」（想定価格 145円前後）。自ら『ギルティ』と名乗っている…だと！？
「チートス チーズ味」も手が止まらなくなるおいしさなのだが、公式サイトでは「一口食べたら止まらない」「罪悪感が襲う禁断の組み合わせ」と自ら宣言。そこまで言われるとめちゃくちゃ気になるな。
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■チーズにバターとガーリックを放り込む罪深さ
その「ギルティ」な味わいの秘密は「バター」と「ガーリック」。それ、混ぜるな危険すぎ…。
開発者いわく「チートスの特長であるチーズのやみつきな味わい以上に、背徳感を感じる事のできる罪深き商品を目指しました。バター原料を加える事で罪悪感をプラス。ガーリックも加えることで食べるごとに食欲が増す、まさに罪深き『味の組み合わせ』です」とのこと。…なにそれ怖い。スナック菓子食べて罪悪感を覚えたくない。
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■これはギルティすぎる…
袋を開けた瞬間に広がる、チーズとバター、そしてガーリックの香り。すでに部屋がギルティ。
実際に食べてみると、まさしく「ギルティ」！
口に入れるとチーズとバターの乳製品コンビの濃厚な味わいがブワッと広がり、その後ガーリックが襲いかかってくる。これは罪深い。カロリーの味がする。もう1本だけ…もう1本だけ…と止まらなくなってしまい、気がついたら全部食べちゃって「あぁ…（空を仰ぐ）」ってなるやつだ。沼だ。
ちなみにカロリーは1袋371kcalと、スタバのストロベリーフラペチーノ（トールサイズ）より若干多い。…皿に適量出して、あとはしまっておこう。
全く名前負けしていない「チートス ギルティチーズ味」。気になる人はコンビニで探してみては。食べるときは「カロリーなんて気にしない。罪悪感？ 気にするものか！」という強い意志を持って挑んでほしい。
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（取材・文／Sirabee 編集部・たつき あつこ）
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