青汁王子、腹痛の原因はストレス 飲酒のドクターストップに「1番つらい」
三崎優太氏が病院での診断結果を報告。潰瘍性大腸炎の再燃を懸念も「たいしたことなくて良かった」。
実業家の「青汁王子」こと三崎優太氏が22日、自身の公式ツイッターを更新。ストレス性の腹痛と診断されたことを報告した。
■診断結果を報告
きのう21日に腹痛を訴えた三崎氏。翌日のきょう22日に「病院に行ってきた」と明かし、「診察の結果はストレス性の腹痛でした」と伝えた。
続けて、「一生治らないといわれてる潰瘍性大腸炎が再発したかと思ったけど、たいしたことなくて良かった」とつづる。幼少期に発症した潰瘍性大腸炎を心配したそうだが、大事には至らなかったようだ。
関連記事:青汁王子、『BreakingDown』再出場への要望に言及 「美味しい相手が…」
■飲酒の制限に「1番つらい」
診断を受けた三崎氏は「ストレスを溜めないようにして薬を飲めばすぐ治るみたい」と医師の言葉を補足。しかし、「治るまでアルコール禁止令が出たのでそれが1番つらい。それが1番のストレスかも」と本音をこぼした。
その後のツイートでは、薬の袋を写真で見せ「これ飲んでゼルダでもやりながら安静にしときます」と休養を取る意向を示した。
関連記事:青汁王子、東スポの餃子販売事業に私見 「こういう斬新さも大事…」
■いたわりの声
腹痛に悩まされたものの重症とはならず、「大きな病気とかじゃなくて良かったです」「一安心ですね」と安堵の声が上がり、「ゆっくりなさってくださいね」「お大事にしてください」といたわりの声がかけられた。
禁酒生活につらさを感じる三崎氏に「たしかに好きな物を我慢することが1番ストレスかも」といった声や、「ノンアルで我慢しましょう!!」と助言するユーザーも見られる。
関連記事:青汁王子・三崎優太氏、ポケカ転売ヤーに苦言 「そんなんで儲けて楽しいんだろうか?」
■安倍元首相も罹患
三崎氏が発症したという潰瘍性大腸炎は厚生労働省が定める「指定難病」の1つで、故・安倍晋三元首相もかかっていたことで知られる。
2020年に安倍元首相が首相を辞任する際、三崎氏は「安倍総理が病気を告白したときに、柄にもなくHPから応援のメッセージを送ったのを覚えてる。8年間の総理という激務、本当にご苦労様でした。難病なんかに負けないでほしい!」とツイートしていた。