超一流シェフが「これスゴい」と絶賛したアイテムが神すぎた…キャンプにも災害時にも最高

一つ星シェフ・鳥羽周作氏が絶賛した、災害時にも役立ちグルメなキャンプにも必須のアイテムとは?

提供:ALLPOWERS株式会社

2023/05/23 10:30

ゴールデンウイークも終わり、次の長期休暇は夏休み。家族でキャンプをする機会もこれから増えていくが、定番のキャンプ用品を揃えても、いざキャンプへ行くと「これあったら良かったな…」と思うものが出てくる。

そんなアイテムの中から、いまSNSで大人気のもっとも料理界でアツい男として知られ、最近はキャンプにもこだわっているという鳥羽周作シェフが「これスゴい」と絶賛したアイテムをご紹介しよう。

 

■ALLPOWERS株式会社が発売「R3500」と「B3000」

それは、ポータブル電源、ソーラーパネル及び家庭用蓄電システム等の販売を行うALLPOWERS株式会社が発売した、アプリでも操作が可能かつソーラーパネルとAC充電を同時に行えば約1時間で本体にフル充電できるといまキャンパーや防災用品に詳しい人たちのあいだでも話題になっている、新型の高性能ポータブル電源「R3500」。今回の取材には、バッテリー「B3000」と400Wのソーラーパネルも追加した。

サイズは非常にコンパクトで、キャンプの焚き火台よりやや小さめ。また、バッテリーの上に直置きもでき、重量も「R3500」は42kg、「B3000」は40㎏と成人男性が持てる重さのため、ソロキャンプにも問題なく使えそうだ。

 

■鳥羽シェフが興味深そうに見るのは…

鳥羽シェフも興味深そうに見ながら「かなり小さいけど、これで数時間調理家電使えるのかな…?」とやや不安そうな表情。

今回は調理家電の中でも比較的電気の使用量の多い、電気ケトルとホットプレートを数時間使い続け、どれぐらいバッテリーの容量が減るのか検証することに。

 

■「R3500」で自宅顔負けの調理場に

よく見ると「へー、USB(USB-A、USB-A急速出力、USB-C)も付いてるし、コンセントも4つ付いてるんですねー。シガーソケットもあるから、車で使ってる電化製品もイケるじゃないですか。これだけあったらキャンプには十分ですね。あとはバッテリーが持てば完璧じゃないですか?」と、やや不安が解消されてきた鳥羽シェフ。

確かにスマホを充電できるのはもちろん、キャンプで使えば炭火料理を作りつつ、横に置いたテーブルにホットプレートや電気ケトルを置けば自宅顔負けの調理場になってしまうのはスゴい。

 

■ホットプレートを使い「炭火の横でながら調理」

早速ホットプレートでウインナーを焼きつつ、炭火で塊の豚肉と牛たんを焼きはじめる鳥羽シェフ。

ホットプレートで焼くウインナーは仕上げにチーズをかけ、やや焦がしてパリパリに仕上げる。炭火ではできない芸当だ。

 

■電気だとスイッチのオンオフが楽

また、塊肉を焼くあいだにホットプレートで調理した料理をつまめるのも最高。ガスでもできないことはないが、電気だとスイッチのオンオフが楽なのも良い。

シェフが炭火で調理した塊肉も素晴らしく美味しかったが、付け合わせが凄まじいウマさだったことにも感動。

 

■ポータブル電源+ホットプレート=最強

一流の鉄板焼き店で出てきそうなビジュアルに調理されたシイタケは、バターをたっぷりと絡めていただく。当然最高である。

また、シイタケを焼いて旨味の移ったバターで焼くズッキーニは、一つ星の味。ポータブル電源は、キャンプで作る料理にこだわる人にとって必須アイテムかもしれない…。

 

■「R3500」と「B3000」はなぜスゴい?

ちなみに、「R3500」について少し詳しくお伝えすると、同製品のAC出力は定格3200W。この数字は“同時にこの数字のWのぶんだけ電化製品が使える”というもの。

普通の手持ちサイズのポータブル電源だと200Wや400Wとほぼスマホやノートパソコンの充電専用のようになってしまい、もう少し高出力の1000Wでも、だいたいの電気ケトルやホットプレートが1000Wを超えてしまうため使えない。

しかし、「R3500」なら定格3200Wのため、電気ケトルを使いながらホットプレートも余裕でOKというワケだ。また、「B3000」は「R3500」と同容量のバッテリーのため、追加すればさらに多くの電力を使うことができる。最大で101.376KWhまで拡張可能だ。

 

■電源があれば「防災食品」も激ウマに!?

そんな同時にたくさんの家電が使える「R3500」をさらに使うべく、「これで終わるのはまだ早い!」と鳥羽シェフがとりだしたのは、災害時にも活躍するアルファ米。電気ケトルで沸かしたお湯を入れて調理し始めたが、これでいったいなにを作るのだろうか?

キノコをホットプレートで炒め、アルファ米を投入。さらにお湯とコンソメ、生クリームを入れ…

 

■鳥羽シェフ特製リゾットの完成

仕上げにチーズを入れる。料理のできる人は、きっとこれで何を作っているかわかるだろう。

めちゃくちゃ美味しそうな、鳥羽シェフ特製きのこチーズリゾットの完成。

 

■防災用のお米が最高の味に

「これはマジでヤバい。普通の防災用のお米が最高の味になった」と自賛するシェフ。

確かにいざという時に食べる食事なので、普通に調理をしたアルファ米を絶品に思うことはあまり無い。しかし、ホットプレートを使ってリゾットにすると本当に美味しかった。

 

■5時間使ったのに1割弱の電力消費量

ちなみに、今回スマホとホットプレート、電気ケトルを取材時5時間程度ぶっ続けで使っていたのだが、消費した電力は9%ほど。さすがに消費電力の多い家電をたくさん使うので必要かと思ったが、「R3500」のみで、予備バッテリーは不要だった。

「なんかもう…余裕っすね。もっとバッテリー減ると思ってたのに、ぜんぜん減らないじゃないすか。せっかくなんでべつの料理しちゃおう」とおもむろにフレンチトーストを焼きだす鳥羽シェフ。どうやらガチで想像以上の性能だったようだ。

 

■ソーラーパネルは数種類

また、ソーラーパネルは当然だが種類によって充電の速度は異なる。

たとえば、“新世代の最強折り畳み式ソーラーパネル「AP-SP600」なら6時間ほどでR3500を充電可能。最適な条件下であれば、ほとんど電力を気にせず家電使い放題なキャンプができるだろう。他にも100Wなど小型のソーラーパネルもあり、用途に合わせて使えるのも嬉しい。

■1台あるとQOL爆上がり

「R3500」の実力をしっかりと味わった鳥羽シェフも「キャンプで電源が欲しいと思ったときにあるとすごく便利。料理を充実させたいバーベキューやキャンプにはマストですね。あと、車に積んでおけるサイズなので、キャンプ以外に突然の災害時などにも活躍しそうでオススメです」とニッコリ。最初は不安だったようだが、最後には大絶賛で終了した。

ゴールデンウィークや夏休みなど、これからのキャンプシーズンにも最適なALLPOWERS「R3500」と「B3000」、アウトドアだけでなく防災にも当然役立つので、1台あると、キャンプだけでなく災害時のQOLも高まりそうだ。

例えば今回使用した電化製品以外でも、夏に役立つ冷蔵庫や扇風機はもちろん、意外と高出力のポータブル電源でないと使えないヘアドライヤーも余裕で使用可能。また、冬には電気毛布も使える。場所によっては空気清浄機も役立つかもしれない。作動可能気温もマイナス20度から40度までのため、「R3500」は一年中活躍するポータブル電源と言っても過言ではないだろう。

 

■「R3500」の機能が詳しくわかる動画

そんなキャンプにも防災にも超役立つ「R3500」の機能が詳しくわかる動画も、ALLPOWERS株式会社のYouTubeチャンネルで公開中。また、発売前にメルマガ登録や予約をすると割引になる予定だ。

 

■メルマガ登録・予約で大幅割引

詳細を説明すると、一般販売価格は380,000円(税込)のところ、予約をすると販売価格が266,000円(税込)になる。さらにメルマガ登録者(6月15日前登録)限定で247,000円(税込)とさらに大幅割引されるため、気になる人はぜひ登録することをお勧めするぞ!

商品ページ:https://allpowers.jp/pages/r3500

(取材・文/Sirabee 編集部・Sirabee編集部 提供:ALLPOWERS株式会社)

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