スリコ、「氷のう」までおしゃれに進化させてしまう 斬新な持ち運び方に驚き…
スリコで売っている氷のう(L)。サイズを大きくした結果、ある機能を持ち始めて…。
怪我をしたときの応急処置や暑さ対策に使える「氷のう」。繰り返し使用できる上に保管時は小さくできるため、これからの季節1つ持っておくと便利なアイテムだ。
そんな氷のうが、3COINS(以下、スリコ)の手によって機能性がアップしたおしゃれアイテムに進化しており…。
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■めちゃくちゃ大きい氷のう(L)
スリコで販売されている氷のうは、Mサイズ(330円)とLサイズ(880円)の2種…だいぶ値段差が開いている。それもそのはず、Mサイズは満水容量が約0.48Lと控えめなサイズ感なのだが、Lサイズは一気に約2.35Lと5倍近く大きくなるのだ。
大は小を兼ねる、ということで、記者が購入したのはLサイズ。カラーはブルーのみの展開となっている。パキッとした色味が多い氷のうだが、青いブルーにしているあたり、さすがはスリコ。
改めて見てみると…なんというか、めちゃくちゃ大きい。
注入口も約7cmあるため、どんな氷でも楽に入れられる。いっぱい入る! とちょっと楽しくなってしまうが、入れすぎるとただただ重くなってしまうため要注意だ。
容量の半分くらいで止めたが、かなりのぽってり感。
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■500mlペットボトルが…
大きい大きい…と言っているが、どれくらい大きいかといえば拳を突っ込んだら手首より先まですっぽり入るレベル。
つまり…
500mlペットボトルがすっぽり入るサイズだ! 実は、この商品の売りは「500mlのペットボトルが収納できる」こと。
もちろんフタもしっかり閉まる。細長く直立している氷のうって、あんまり見たことない気が。凍らせたペットボトルもこれに入れれば、結露で周囲が濡れるのが防げるはず。
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■肩掛けも、カバンにも
ショルダー紐がついているため、肩にかけて持ち運ぶことも可能になっている。肩掛け氷のうはかなりレア。
片側はマジックテープになっているため、
カバンなどに取り付けることもできる。これなら、氷のうをおしゃれに持ち運べるぞ。
ショルダー紐があるので持ち運びが便利になる反面、氷のうとして使うときに若干邪魔になりそう。紐を完全に取り外しできればいいが、反対側は簡単には外れない仕様になっている。
普通の氷のうとはひと味もふた味も違う、スリコの「氷のう(L)」。暑い夏に活躍してくれそうだ。
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(取材・文/Sirabee 編集部・たつき あつこ)