日本代表メンバー発表 古橋亨悟、旗手怜央の復帰に「戻ってきた」「めっちゃ嬉しい」
6月に行われる「キリンチャレンジカップ」に臨む日本代表メンバーが発表。古橋亨悟、旗手怜央の復帰に驚きの声が。
日本サッカー協会が25日、来月に行われる「キリンチャレンジカップ2023」のエルサルバドル代表、ペルー代表との試合に臨む日本代表メンバー26人を発表。ツイッターでも関連ワードがトレンド入りするなど話題を呼んでいる。
■古橋、旗手が代表復帰
今回の代表メンバーには、三笘薫選手、堂安律選手、久保建英選手、浅野拓磨選手らが招集。さらに、森下龍矢選手、川村拓夢選手、川﨑颯太選手の3人が初選出された。
中でも注目を集めたのが、スコットランド1部のセルティックFCに所属する古橋亨悟選手、旗手怜央選手の2人の代表復帰。
関連記事:WBC優勝で“サッカー日本代表”が話題に 本田圭佑は「いつかサッカーも」
■共にW杯では招集されず
古橋選手はFC岐阜、ヴィッセル神戸を経て、2021年にセルティックに移籍。25得点を挙げて年間MVPを獲得するなど活躍している。一方、川崎フロンターレを経てセルティックに移籍した旗手選手も、UEFAチャンピオンズリーグなどで活躍をみせた。
しかし、共に昨年11月のカタールW杯では代表に招集されず、今年3月の試合でも選外に。
その際、森保一監督がスコットランドリーグのレベルに言及したことから、セルティックのアンジェ・ポステコグルー監督が反論。元スコットランド代表のクリス・コモンズ氏も、古橋選手と旗手選手について「日本代表からはずれていることは不可思議だ」などと疑問を呈していた。
関連記事:WBC優勝で“サッカー日本代表”が話題に 本田圭佑は「いつかサッカーも」
■「めっちゃ嬉しい」の声
ようやくの代表復帰となったことに、ツイッターでは「古橋と旗手」などのワードがトレンド入り。
ファンからは「古橋と旗手、代表復帰か! おめでとう」「やっと古橋旗手が戻ってきた―!」「好きな選手が選出されてるのはもちろん嬉しいけど、古橋と旗手が選ばれてるのもめっちゃ嬉しい」と喜ぶ声があがった。
さらに、「古橋と旗手はまじで頑張ってほしい」「古橋と旗手のプレー早く見たい」「この2人は? ってずっと言ってくれてたファンのためにも、ひとつ結果を残さないとね」と期待も寄せられている。
・合わせて読みたい→WBC侍ジャパンに山﨑颯一郎が追加招集 “吹田の主婦”が「世界に」と話題
(文/Sirabee 編集部・しばたけろこ)