デーブ・スペクター、市川猿之助の心中動機に疑問 「わからないんですよね」
市川猿之助が心中を図った動機に疑問を浮かべるデーブ・スペクター。遺書に書かれた男性にも触れ…。
■何が原因かは不明
デーブは「週刊誌報道でいろんなスキャンダルがあったとしても、あれだけの事務所」「過去、歌舞伎のスキャンダルがあっても、まぁ自粛したり復帰はできます」と、自殺を思い立つほどのスキャンダルではなかったのではないかと指摘。
その上で、「今回、自殺までしようとしたってことは、過密すぎるスケジュールとか、いろんなこと重なったってことは考えられますか?」と、多忙などの要因も大きかったのではないかとたずねた。
これに九龍氏は「猿之助さんが常人を超えた忙しさであったことは確か」「コロナ禍以降、舞台にテレビに大車輪で活躍されていたので」としながらも、「何がどういう形で(動機になった)っていうのは…」と断定を避けた。
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■主な相談窓口
・いのちの電話
ナビダイヤル=0570-783-556(10時~22時)
フリーダイヤル=0120-783-556(16時~21時。毎月10日は8時~11日8時)
・日本いのちの電話連盟(https://www.inochinodenwa.org)
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(文/Sirabee 編集部・玉山諒太)